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マルイ、新作シューズでCO2排出量を明示

  • 2017年3月23日
  • エネクトニュース
新作シューズでカーボンフットプリントを実施
株式会社丸井グループは3月17日、プライベートブランド「ラクチンきれいシューズ」の新作モデル8型において、「カーボンフットプリント」を実施したと発表した。

CO2排出量を表示する「カーボンフットプリント」
「カーボンフットプリント」とは、原材料調達から商品生産、輸送・販売、使用、リサイクル・廃棄までに排出される温室効果ガス排出量をCO2に換算して商品に表示する取組みのこと。

環境にやさしい商品を購入
同社は2014年、「ラクチンきれいシューズ」の環境負荷について、「カーボンフットプリント」を通じて見える化を開始。店舗、ネット通販での販売足数分相当についてCO2排出量のオフセットを実施してきた。

今回は、前回の1製品から対象を大幅に拡大し、婦人靴7型、紳士靴1型の計8型で「カーボンフットプリント」を実施する。

同社は、オリジナル商品で「カーボンフットプリント」を実施することで、環境にやさしい商品を購入したい顧客に向け、エコロジカルなライフスタイルへの提案をしていきたいとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

丸井 プレスリリース
http://www.0101maruigroup.co.jp/

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