【英国“クリームティー”の世界】地元で愛される「ふわふわと軽い」自家製スコーン<スコーンにジャムからのせるコーンウォール流>

  • 2025年5月8日
  • CREA WEB

 小麦粉、バター、砂糖、ベーキングパウダー……。

 材料はシンプルなのに店によって個性が異なるスコーン。クリームティーの聖地でお気に入りを見つけよう。


タパスもスコーンも楽しめる潮風を感じるビーチカフェ

◆Porthmeor Beach Café(ポースミア・ビーチ・カフェ)


ごろりと大きなスコーン2個(ジャム&クロテッドクリーム付き)とポット入り紅茶のセットで£8.50。紅茶をもうひとつオーダーして、2人でシェアするのもおすすめ。

 セントアイヴスの地元住民から絶大な支持を受ける、美しいビーチに面したカフェレストラン。

 人気は心地よいテラス席、潮騒を聞きながら魚介を中心としたタパス料理を味わうことができる。


オープンキッチンからは、次々と自慢の料理がサーブされる。

 クリームティーの美味しさも評判で、スコーンはもちろんこだわりの自家製。フワフワと軽い食感が特徴だ。

Porthmeor Beach Café(ポースミア・ビーチ・カフェ)

所在地 Porthmeor Beach, St Ives,Cornwall TR26 1JZ
電話番号 01736-793366
営業時間 9:00〜21:00 ※冬季は異なる
定休日 無休
アクセス St Ives駅から徒歩約15分
https://porthmeor-beach.co.uk/

文=安田和代(KRess Europe)
写真=川上 真
取材協力=Visit Devon、Visit Cornwall

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