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【間違いのない手みやげ】洋菓子編 最旬を知るプロが教える鉄板4選 ーー2024年前半BEST7

  • 2024年5月8日
  • CREA WEB

 2024年1〜4月にCREA WEBで反響の大きかった記事ベスト7を発表します。グルメ部門の第4位は、こちら!(初公開日 2024年1月28日)


 食の賢者たちから続々あがった絶対に外さない手みやげ。

 時代を超えて愛される鉄板から、新顔、心憎い変化球まで、「新定番」と認定したい品々を4テーマでご紹介。

 今回は賢者たちが選んだ鉄板ギフトから洋菓子をご紹介します。


【ラ・ヴィエイユ・フランス】洋ナシ&マロン&カシスのタルト


洋ナシ&マロン&カシスのタルト 秋冬限定。14cm 1,800円/ラ・ヴィエイユ・フランス

 栗入りアーモンド生地にカシスジャムと洋梨がたっぷり。

「家族や友人との集まりや撮影の手みやげの鉄板です」(出口さん)


洋ナシ&マロン&カシスのタルト 秋冬限定。14cm 1,800円/ラ・ヴィエイユ・フランス

ラ・ヴィエイユ・フランス 本店

所在地 東京都世田谷区粕谷4-15-6 グランデュール千歳鳥山1F
電話番号 非公開
営業時間 10:30〜19:00
定休日 火曜 ※変更あり
賞味・消費期限 2日
https://www.lavieillefrance.jp/
※通販不可

【CAFE DE LENTO】マーブルパイ5stick


マーブルパイ5stick 5本入り 2,600円/CAFE DE LENTO

 シナモン香るチョコ生地に、自家製のピーカンナッツのキャラメリゼを合わせ、パイ生地を巻き付けて焼き上げたスティックタイプの焼き菓子。

「料理家さんやグルメな方など食の感度が高い方には、こちらのお菓子を贈ります」(北村さん)


マーブルパイ5stick 5本入り 2,600円/CAFE DE LENTO

CAFE DE LENTO

賞味・消費期限 14日
https://cafedelento.theshop.jp/
※通販可

【銀座ウエスト】ヴィクトリア DV-A


ヴィクトリア DV-A 8個入り 2,052円/銀座ウエスト

「全て手作業だと知って驚愕。そんな逸話も添えて贈っています」(ツレヅレさん)

「安心と信頼の銀座ウエスト。一周回って新しさすら感じます」(稲田さん)


ヴィクトリア DV-A 8個入り 2,052円/銀座ウエスト

銀座ウエスト本店

所在地 東京都中央区銀座7-3-6
電話番号 03-3571-1554
営業時間 9:00〜20:00、土日祝 11:00〜 20:00
定休日 無休
賞味・消費期限 40日
https://www.ginza-west.com/
※通販可

【The Okura Tokyo デリカテッセン シェフズガーデン】塩味サブレ 露地


塩味サブレ 露地 7種類入り 5,200円/The Okura Tokyo デリカテッセン シェフズガーデン

 オニオン、ジャーマン、カレーなどのサブレはお酒とも好相性。

「日本の伝統美を伝えるオークラ東京の世界観を体現。デザインも詰め方も美しい」(小松さん)


塩味サブレ 露地 7種類入り 5,200円/The Okura Tokyo デリカテッセン シェフズガーデン

The Okura Tokyo デリカテッセン シェフズガーデン

所在地 東京都港区虎ノ門2-10-4 オークラ プレステージタワー5F
電話番号 03-3505-6072
営業時間 10:00〜20:00
定休日 無休
賞味・消費期限 30日
https://theokuratokyo.jp/dining/list/chefs_garden/
※通販不可

●教えてくれたのは……

稲田俊輔(いなだ・しゅんすけ)さん
料理人・飲食プロデューサー

南インド料理店「エリックサウス」を手掛けるほか、食についての著書多数。著書に『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』(新潮社)など。
嬉しかった贈りもの:沖縄・玉那覇味噌醤油の「王朝みそ」。

小松めぐみ(こまつ・めぐみ)さん
ライター

雑誌をメインに飲食関連の記事を編集&執筆。懐石料理の取材のために始めた茶道と、現地で食べ歩くためにフランス語を勉強中。
嬉しかった贈りもの:川上農園の減農薬栽培のぶどう。皮ごと食べられます。

北村美香(きたむら・みか)さん
ライター

世界のレストランから日々のレシピまで広く食を取材・執筆。食べ歩く日々が続くので、家ではヘルシーな食生活を心がけている。
嬉しかった贈りもの:年上の友人から折々に届く花やカード、お菓子など。

ツレヅレハナコさん
文筆家

食と酒と旅をこよなく愛し、雑誌やWEBなどに寄稿。多くのレシピ本も手掛ける。著書に『47歳、ゆる晩酌はじめました。』(KADOKAWA)など多数。
嬉しかった贈りもの:知人のお店、秋田「豆腐百景」の「よじろあげ」。

出口雅美(でぐち・まさみ)さん
フリーエディター

料理雑誌の編集者を経て独立。編集業のほか、企業ウェブサイトのディレクションなどを行う。
嬉しかった贈りもの:自分の屋号「マエガミルーム」にちなんだ素敵なコームと名前の入ったブラシ。

※47都道府県の手土産やスタイリスト・曲田有子さんがセレクトしたクッキー缶9選、2023年のベストコスメなどのコンテンツは「CREA」2024年冬号でお読みいただけます。

文=船橋麻貴
写真=釜谷洋史
協力=UTUWA

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