
旅の思い出として、友人・知人・同僚などにプレゼントしたくなる全国各地のステキな「おみやげ」をピックアップ。今回は京都のおみやげ「茶壷の抹茶ティラミス」をご紹介いたします。
「茶壷の抹茶ティラミス」は、京都・宇治の抹茶文化を現代のライフスタイルに合わせて提案する「抹茶共和国 (Matcha Republic) 」が手がける、人気の抹茶ティラミス。
丸みを帯びた小さなガラスの茶壷に入ったユニークなフォルムが印象的で、保存料や着色料、香料、安定剤などを使わず、素材本来の味わいを大切にしています。見た目のかわいらしさと本格的な味わいが楽しめる、特別な抹茶スイーツです。
このティラミスには、地元宇治の茶匠が選び抜いた、一番摘みの石臼挽き宇治抹茶が使われています。茶道で用いられるようなグレードの高い抹茶の中から、スイーツに最も適したものを厳選し、香りや風味、舌触りに至るまで抹茶の魅力を最大限に引き出しています。
そんな繊細な宇治抹茶の味わいを引き立てるのが、本場イタリア産のマスカルポーネチーズ。豊かな乳脂肪分が生み出すまろやかなコクが、抹茶の深みと絶妙に調和します。
さらに、熟練したパティシエの技によって、素材の配合や加熱のバランスを細やかに調整。試作を重ねた末に、理想的な味わいが実現しました。
口に入れた瞬間、なめらかにとろける食感とともに、宇治抹茶の新鮮な香りがふわりと鼻を抜け、ほのかな苦味が心地よい余韻を残します。
ティラミスの魅力は、クリームのなめらかさだけでなく、リキュールがしっかりと染み込んだビスキュイ生地にも。しっとりと絡み合う食感が口の中で広がります。贅沢ながらも軽やかな味わいで、最後のひと口まで飽きることなく楽しめます。
「茶壷の抹茶ティラミス」は、4個セットのボックス入りも。抹茶共和国の宇治本店やオンラインショップで購入ができます。贈り物にも喜ばれそうですね。
茶壷をモチーフにしたデザインは、抹茶文化の伝統を大切にしながらも、新しい楽しみ方を提案する抹茶共和国らしいこだわりが詰まっています。またティラミスを楽しんだ後の茶壷型の瓶は、小物入れやインテリアとして再利用することもできます。
京都ならではの味わいと、遊び心あふれるデザインをぜひ堪能してみてください。