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巨大万華鏡で煌めく光の世界へ。ガラス体験やお土産もキラキラ♪「三河工芸ガラス美術館」

  • 2023年9月28日
  • ことりっぷ


キラキラと形を変えながら光を放つ万華鏡、繊細なサンドガラスで描かれた絵画、ステンドグラスの照明など、光と鏡を駆使したさまざまなガラス作品が並ぶ「三河工芸ガラス美術館」。館内はスマートフォンならば写真撮影可能になっていて、ただ見るだけでなく、中に入ったり、動かしたりできる作品がいろいろ。SNSでも注目を集めている美術館の魅力をご紹介します。
「三河工芸ガラス美術館」は、愛知県西尾市にある私設の美術館。もともと機械の設計士だった神谷さんが、サンドブラストというガラス工芸に魅了され、さまざまなガラス作品を作り始めたことがきっかけで作り上げた美術館なのだそう。
この美術館の目玉となっているのが、2000年にギネス世界一に認定された巨大万華鏡「スフィア」。万華鏡の中に入るという体験ができる作品で、真っ暗なエントランスを入ると約2分間のプログラムがスタートします。
館内にはほかにもさまざまな作品があり、幻想的な全面鏡張りの部屋「四季」や動くステンドグラスの作品など、撮影したくなる作品がいろいろ。撮影ポイントが設置されているコーナーもあるので、写真撮影を楽しみながら、作品の魅を体験することができますよ。
館内には体験コーナーもあるので、予約をしてガラス作品作りも体験してみてください。ステンドグラスを使った写真立てやサンキャッチャー、ライトなどのほか、万華鏡やバーナーワークのアクセサリー作りなど、多種多彩な体験が用意されていますよ。
敷地内にはガラス作品を集めたミュージアムショップもあるので、お土産はこちらでどうぞ。ダイクロガラスを使ったピアスなどのアクセサリーは美術館のオリジナルの商品。鉱物を混ぜ込んであり、きらきらとラメのように輝くガラス片は、ガラス板を重ねることで美しい色あいを作り上げています。

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