今回の年末年始は、久しぶりに実家へ帰省したり、数年ぶりに友人に会うという人も多いのでは？そんな時は、とっておきのおみやげを持って大切な人の元へ向かいませんか？そこで、東京駅直結でアクセス抜群の「大丸東京店」で見つけた、特別感あるスイーツをご紹介。ここだけの限定品や見た目もかわいいクッキーなど選りすぐりのものばかりです。
2021年春に誕生したサブレ専門店「サブレミシェル」。世界中を旅して集めた美しい花と景色をモチーフにした幸せになれるサブレが揃います。
ショートケーキのような愛らしい姿に目が釘付けになる「ケーキサブレ」は、サブレ3種がイン。フリーズドライの苺と、ホワイトチョココーティングされたさっくり食感のサブレが一番上に、バター＆苺のシンプルな型抜きサブレが下段に入った贅沢な詰め合わせです。見た目も華やかなので、ギフトにも喜ばれそう。
麻布十番に本店があり、日本全国に店を構える揚げおかき専門店「あげもちCocoro」。なかでもおすすめは、カラフルな缶のなかにおかきとクッキーがギュッと詰まったミニ缶。開けると、色々な味と形のおかきの上にテントウム虫やクローバーなどのラッキーチャームを象った 米粉入りクッキーがお目見え。おかきの塩気とクッキーの甘さをひとつで味わえるのもうれしいですね。缶のデザインも中身も数種類から選べるので、好みのものをセレクトして。
“東京”のどこかにあるチョコレート菓子工場というストーリーをコンセプトに、遊び心感満載のスイーツに出会える「東京ショコラファクトリー」。定番の「ショコラバウム」は、おしゃれなパッケージと手ごろな価格も魅力。ひと口サイズのバウムクーヘンをホワイトチョコとミルクチョコでコーティングした、ロリポップキャンディのようなデコレーションがキュートです。
黒糖などの定番から、カレーやカプチーノ味などの新しい味わいまで、50種類以上の個性豊かなかりんとうが話題の「麻布 かりんと」。おみやげには、リンゴ味や柚子など幅広い年齢層に好まれる８種のアソート「かりんと いろは」がおすすめです。カラフルなデザインがプリントされた華やかな和紙のパッケージがすてき、年始のご挨拶などハレの日が似合うお菓子です。
日本人の好みに合わせた独創的な２つの食感のバウムクーヘンが人気の専門店「ねんりん家」。都内各所に店舗がありますが、大丸東京店では大丸創業300周年を記念した限定バウム「モア モイストバーム もっとしっとり芽」をぜひ。フォークで押すと柔らかくたわむほどしっとり、焼きたてスフレのような瑞々しさがたまりません。唯一無二の食感をどうぞ。
