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「花のある暮らし」で日常に潤いを~カーネーションのすてきな飾り方~

  • 2022年4月25日
  • ことりっぷ


部屋に花があるだけで、なにげない風景が一気に華やぎます。おうち時間を少しでも心地よく過ごせるよう、季節を感じるお花とすてきな飾り方をご紹介。今回、主役となる花は母の日のアイコンフラワーでもあるカーネーション。定番の花だけに、いつもと同じ飾り方では見え方もマンネリに。パッと目を引くセンス感じる飾り方を清澄白河「バタフライデコ」の店主・YOCOさんにお尋ねしました。
母の日に送る花として愛されている「カーネーション」。フリルのような花びらが幾重にも重なり、豪華さとはかなさを併せ持つ佇まいが魅力。一輪をただ活けておくだけでも存在感を放ち、周りが華やぎます。
「赤やピンクのスタンダードカラーだけでなく、シックなブラウン系の色合いから、ブルーや虹色などキッチュな存在感を放つものまで、最近はカラーバリエーションも豊富です。飾り方や組み合わせる花によって印象がガラリと変わるカーネーション。飾り方にルールはありません。遊び心と直感を頼りに、自分らしいアレンジを楽しんでください」(YOCOさん)。
一緒に活ける花は、カーネーションが引き立つカスミソウなどオーソドックスなものをついつい選びがち。思い切って、独創的な存在感が光る花と組み合わせてみませんか。カーネーション自体ももどこか新鮮な表情に、そこには非日常の風景が広がります。
「カーネーションがシンプルなフォルムのため、アンスリウムやシンビジウムなど個性的な形を選ぶとモダンな印象に。アンスリウム(写真左)は熱帯地方の観葉植物で、どこかリゾート感が漂います。シンビジウムは、東南アジアやオーストラリアをルーツに持つラン科の花。優雅なニュアンスカラーでかわいくまとまりがちなカーネーションの雰囲気を引き締めます。」(YOCOさん)。
「カーネーション自体に存在感があるため、単体で活けても十分サマになります。この時、一色でまとめるのではなく、同系色をグラデーションになるように飾ると、ひと味違った印象に。花瓶の色を合わせたり、反対色を使ってコントラストを楽しむなど、花瓶の色を意識して選ぶとグッと上級者に」(YOCOさん)。
「今の時期は野原に咲いているような草花が豊富。どこか懐かしく、親しみを感じるグリーンの濃淡が、さりげなくカーネーションを引き立てます。無造作に束ね、シンプルなインテリアとも馴染む、ナチュラルな雰囲気を演出。カーネーションは落ち着いた色味をセレクトすると統一感も生まれます」(YOCOさん)。
清澄白河駅の出口からすぐ、『バタフライデコ』はナチュラルからモードなアレンジまで様々な要望に応えてくれるお花屋さん。オーナーのYOCOさんは大好きなパリの花屋での修業を経て、独立。店内は大ぶりな枝モノ、生命力あふれるネイティブフラワーから野花まで、シックで落ち着いた色の花やグリーンで埋め尽くされ、パリの花屋に迷い込んだよう。男性がオーダーしやすいキュートすぎないテイストや、絶妙なニュアンスカラーで束ねる大人っぽい雰囲気も得意。

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