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絶景スカイスパと朝食ビュッフェでリゾート気分♪「カンデオホテルズ東京六本木」で癒しのおこもり体験

  • 2022年4月26日
  • ことりっぷ


都心にいながらにしてリゾート気分に浸れるのが、「カンデオホテルズ東京六本木」。絶景スカイスパから星空を見上げたあとは、極上のベッドに身をうずめ深い眠りへ。翌朝は、野菜たっぷりのブレックファストでシャキッと目覚める。1泊2日のおこもり体験で、体も心もリフレッシュできるホテルなのです。
日本全国に23施設を展開する「カンデオホテルズ」は、すべてのホテルの最上階に展望露天風呂とサウナ付き大浴場があるスカイスパを備えています。充実したアメニティ、ロケーションのよさに加え、野菜を中心とした朝食ビュッフェが評判となり、最近では女性の間でも人気が高まっているホテルブランドです。
「カンデオホテルズ東京六本木」があるのは、各国料理のレストランやおしゃれなバーに囲まれた六本木の繁華街。このホテルの自慢は、なんといっても夜景を一望できるスカイスパ。女性の浴室からは六本木ヒルズを、男性の浴室からは東京タワーの眺望が広がります。屋内と屋外のそれぞれにゆったりとした浴槽があり、天井が吹き抜けになった露天風呂からは星空を眺められるのも魅力です。
女性用スカイスパは、お肌の保湿や血行促進に効果があるとされるミストサウナ付き。さらにアメニティが充実しているのもうれしい限り。シャンプーやボディソープはもちろんのこと、メイク落とし、化粧水と乳液もそろっています。
客室のベッドは、“空に浮いているような寝心地”と絶賛され、高級ホテルで多く採用されているアメリカ・シモンズ社製。一番コンパクトな「エグゼクティブクイーン」のお部屋でも、幅160cmのクイーンサイズのベッドが置かれています。さらに大きなベッドが置かれた「エグゼクティブデラックスキング」、3名までで利用できるベッド2台の「エグゼクティブツイン」があり、お好みと滞在人数に応じて選べます。
夜景を楽しむなら、「ハイフロア」と呼ばれる高層階がおすすめです。高層階の「エグゼクティブデラックスキングハイフロア」は窓際のソファが特等席。目の前に迫る東京タワーを眺めながら横になり、絶景に癒されて。
チェックインした日は、近くにあるインターナショナルスーパーマーケットで仕入れてきたチーズやワインを味わいながら、深夜までまったりと。お部屋備え付けのルームウェアも着心地がよく、このままスカイスパやレストランを利用できるのもうれしいですね。
スカイスパと並ぶ、もうひとつの自慢が朝食ビュッフェ。おいしさの秘密は、契約農家から届く旬の野菜をふんだんに使い、ホテル内のキッチンで毎朝手作りしていること。とくに和食のメニューが充実しています。なかでも煮物は、じっくりと味が染みていちばん美味しい状態で出せるよう、提供時間から逆算して作り始めるのだそう。出汁にもこだわっていて、味噌汁にはカツオ節とサバ節を使い、ていねいに取ったものを使っています。
メニューは季節ごとに変わり、さらに約4割が日替わり。この春から登場した新メニューには、「春野菜の塩麴ポトフ」、「桜えびと春キャベツのクリームスープ」、「春キャベツをと大豆ミートのゆず胡椒風味」などが並びます。
各地の郷土料理からヒントを得た「ご当地メニュー」のほか、韓国、フィリピン、ネパールなど海外の郷土料理を取り入れた料理もあります。これらは全国のホテルの朝食担当者がアイデアを出し合う料理コンテストから生まれたものが多く、その美味しさにも納得です。これだけ豊富な料理が並ぶと、連泊したくなってきますね。
アクセスのよさと都心としては手ごろな宿泊料金もあり、さまざまな目的で使えるのがこのホテルの魅力。おひとりステイに適した部屋が中心なので、週末のリフレッシュや、お芝居やコンサート鑑賞の帰りに利用する都内在住の人も増えているのだとか。都心の夜景を一望するスカイスパで、プチリゾート気分を味わってみてはいかがですか。

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