サイト内
ウェブ

レモンを使ったおいしいものでさっぱり爽やかな味わいを楽しもう♪広島県のお取り寄せグルメ

  • 2021年11月4日
  • ことりっぷ


自宅のテーブルで旅気分を楽しめたら…そんな気分にぴったりの、47都道府県のおいしいお取り寄せを紹介します。地域の特色によって毎回テーマを変えてお届けする連載の第1回は、瀬戸内海に面し、牡蠣の養殖やレモンの栽培が盛んな広島県です。テーマは「レモンを使ったおいしいもの」。ご当地ならではの味わいを堪能しましょう。
広島産の牡蠣とレモンを一度に楽しめる瓶入りのアヒージョは、身がきゅっとしまった濃厚な牡蠣にレモンの風味をまとわせた、さわやかな味わい。フライパンで少し温めてから食べると、お店で食べるようなリッチな香りがふわんと立ち上ります。
製造を手掛けるのは、明治30年に創業した牡蠣の専門店「マルイチ商店」。小ぶりながら身がしまって味が濃いのが特長の安芸津町産の牡蠣を瓶にぎゅっと漬け込む事でさらに旨味を引き出しています。よく冷やした白ワインと合わせて召し上がれ。
「レモスコ」は、ひと振りで料理の味わいをレモン風味の辛さに変える、広島発の調味料。お肉や煮込み料理、スープなどに加えると、酸っぱい+辛い=“すっぱ辛い”味わいを楽しめます。
素材は広島産のレモン、瀬戸内の島で使られる藻塩に、九州産の唐辛子、酢のみの安心なブレンド。生産量日本一を誇る広島のレモンを全国に広めたいとの思いから開発され、2020年には誕生から10年を迎えました。いつもの料理にプラスすればエスニックな風味に変化します。
どこかゆるい表情の黄色いネコのパッケージがかわいい「レモンのタラちゃん」は、魚のすり身を使ったお菓子。旨味たっぷりの魚肉シートに挟まれたザラメ糖のしゃりしゃりした食感に、レモンの香りが漂います。軽い味わいなのでそのままおやつとしても、お酒に合わせておつまみにするのもいいですよ。
魚のすり身、レモンとザラメ糖という組み合わせは意外性がありながらも、あっさりした甘じょっぱさで一度食べるとクセになります。
柚子胡椒のレモン版として、創業100余年の味噌蔵元が「発酵」をコンセプトに作ったペースト状の調味料。ほんの少量使うだけでも、レモンのジューシーな風味と唐辛子の辛み、あとを引く旨みが広がります。ぎょうざや鍋料理に添えたり、焼いただけの肉や魚にもこれだけで味が決まる万能調味料です。
老舗味噌屋「よしの味噌」ならではの米糀の旨味と皮ごとたっぷり使った広島産のレモンが九州産の青唐辛子をさわやかに仕上げていて、料理を引き立てます。食卓に出しっぱなしでも気分があがるおしゃれなパッケージも素敵です。
レモンの島とよばれる生口島産の瀬戸田レモンをまるごと使った生レモネード。炭酸水とハチミツに混ぜてスカッシュ、紅茶にほんの少し加えてレモンティー、焼酎に好みの量を合わせてレモンサワーと、簡単にレモンたっぷりのドリンクが作れる上に冷凍保存もOKです。
原料もすりおろしたレモンとてん菜糖だけのシンプルさ。果皮部分に豊富に含まれるビタミンCを崩さない非加熱の製法のため、気軽にビタミンを取り入れることができるのも嬉しいところ。ドリンク以外にもお菓子やドレッシングなど、さまざまなシーンで活躍します。
***
いかがでしたか?
今回は広島県のレモンを使ったお取り寄せ商品をまとめてご紹介しました。さわやかな瀬戸内レモングルメをお取り寄せして、気軽に旅気分を味わってみませんか。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 1996- 2024 Shobunsha Publications All Rights Reserved.