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自社農園直送の新鮮フルーツたっぷり! パフェやタルトを作って食べれる八ヶ岳の体験カフェ

  • 2021年5月2日
  • ことりっぷ


今、大人気のフルーツサンドや、旬のフルーツを可愛く盛りつけたフルーツパフェ。人気のお店でいただくのは至福の時間ですが、自分で作ったら、きっともっと楽しくなります。八ヶ岳にあるマルサマルシェ クッキングスタジオでは、そんな体験が簡単にできますよ。
山梨県の小淵沢にある星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳のピーマン通り。おしゃれなショップやカフェが並ぶ通りに、マルサマルシェ クッキングスタジオ 八ヶ岳があります。
カフェとしての利用もできますが、ここはいくつかあるメニューの中から好きなものを選び、レシピを見ながら自分で作って食べるという体験ができるカフェなんです。
体験メニューは、フルーツサンド、クレープ、タルト、チョコレート、ふわふわパンなど数種類から選べ、メニューごとに体験できる時間帯が決まっています。料金はどのメニューも2000円。
今回はフルーツサンドとフルーツパフェを選んでみました。
まずはフルーツサンド作りを体験です。まな板やナイフなどはカフェ中央の引き出しから取り出します。まるで学校の調理実習のようですね。
2セット分の食パンを受け取ったら、冷蔵庫から取り出した生クリームをパンにぬっていきます。
次にフルーツコーナーでフルーツサンド用のフルーツを受け取ります。フルーツはあえて大まかにカットしているので、自分のイメージに合わせてカットしていきます。
このフルーツ、山梨県笛吹市にある自社農園から届いたものだそう。化学肥料などを使わず育てたものをメインに、旬のものを新鮮な状態で提供しているのもうれしいポイントです。
生クリームを塗ったあと、片方のパンにカットしたフルーツをのせていきます。
カットした時に切り口がどう見えるか考えながら並べていくのですが、なかなかイメージできず思った以上に頭を使うので、始める前にしっかり考えておいた方がうまくいきます。
隙間をしっかりクリームで埋めてフルーツが動かないようにすること、切り口になる部分にフルーツの大きなところが来るようにするのが、見栄えをよくするポイントです。
フルーツを並べ終えたら、隙間を埋めるように生クリームをパンの耳のほうまで、はみ出すくらいたっぷりと塗ります。
基本的にはテーブルにあるレシピを見ながら進めていきますが、わからないことはスタッフに聞けばアドバイスをしてくれるので安心です。
もう一枚のパンをのせてラップをしたら切る方向をラップの上から書き込み、少し休ませます。10分ほど置いてなじんだら、いよいよカットです。
アドバイスのおかげで、思ったよりもきれいにできて感激♪
もう1セット分あるので、同時に2セット作ってもいいですし、1セットだけ先に作ってコツをつかんでからもう1セット作るのもいいかもしれません。
食べきれない分は、持ち帰りもできます。
次はフルーツパフェをつくってみます。
フルーツサンドと同様に、スタッフからフルーツを受け取ったら完成形をイメージします。下の方に入れるフルーツは、層になるように細かくカットするのがポイント。
チョコレートやフルーツソース、ジャム、シリアルなど、たくさんの素材があるので、何を使うか悩みます。
ジェラートかソフトクリームどちらか1種類もトッピングできます。
スタッフの方から「トッピングに使うフルーツは大きめにしておくと見栄えがいいですよ」とアドバイスをいただいたので、それもふまえつつ、悩みながらもなんとか完成♪
最後にジェラートかソフトクリームをトッピング!フルーツソースをかければ完成です。
つくっても、食べても楽しい体験型カフェ。友だちやファミリーで、体験してみてはいかがでしょう。
体験メニューの時間割りと予約はウェブサイトで。

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