
酒粕と野沢菜
株式会社FARM8は12月23日、新商品「酒かすのやさしいドリンク」を発売すると発表した。
「酒かすのやさしいドリンク」は、酒粕と漬物の発酵力を手軽に取り入れられる新しい健康ドリンクである。
新潟県の雪室で保存されていた、野沢菜漬けから発見された希少な植物性乳酸菌である「乳酸菌ウオヌマ株」。
この「乳酸菌ウオヌマ株」は、通常の乳酸菌が繁殖できない低温環境でも発酵を進められる特性を持っており、この特性が「酒かすのやさしいドリンク」を飲みやすく仕上げている。
また、日本酒製造の過程で生まれる酒粕は、たんぱく質やアミノ酸、ビタミンB群など、500種類以上の栄養成分を含むスーパーフードである。
「乳酸菌ウオヌマ株」と酒粕を合わせて再発酵させることで、栄養分を損なうことなく酒粕特有の旨みが引き立つ新しい健康ドリンクが誕生したのである。
フレーバーは4種
株式会社FARM8の新商品「酒かすのやさしいドリンク」は、そのまま飲めるパウチタイプで提供され、忙しい日常の中でも手軽に発酵の力を取り入れることができる商品である。
またフレーバーは4つ展開している。
具体的には、豆乳とてん菜糖だけで味付けした、やさしい甘みと乳酸菌飲料のさっぱりとした味わいの「酒かすのやさしいあまざけ」。
いちごシェイクのような味わいの、デザート感覚で楽しめるフルーティーな「酒かすのやさしいいちごシェイク」。
シトラス系の爽やかな味わいは、温めてもおいしい「酒かすのやさしいゆずレモネード」。
そして、ほうれん草や複数のフルーツをミックスして飲みやすさにこだわり、栄養満点の「酒かすのやさしいグリーンスムージー」の4つである。
どれも発表と同日の2024年12月23日より、同社の公式オンラインストアなどで取り扱いを開始する。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料