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3月~9月は要注意!角質ケアしたお肌でキレイな春メイクを♪

  • 2016年3月6日
  • AUTHORs JAPAN BEAUTY

花粉や寒暖差でカサカサしたお肌は化粧乗りも悪い?!

花粉や寒暖差でカサカサしたお肌は化粧乗りも悪い?!

最近マスクをせずには外出できない、花粉シーズンがやってきましたね。花粉でお肌が荒れちゃうという方も多いのではないでしょうか。
花粉や寒暖差で荒れてカサカサしたお肌には、ファンデーションも乗りにくいというだけでなく、紫外線も吸収しやすくなってしまいます。
3月~9月は紫外線がもっとも多い季節と言われていますが、紫外線を浴びるとシミができるイメージはあっても、角質が硬くなったり、弾力が壊されたりしてしまうのはご存知ない方もいるかと思います。

 

紫外線からお肌を守る2つのケアとは

紫外線からお肌を守る2つのケアとは

美しくメイクするためにはアンチエイジングも必要なので、紫外線にお肌の弾力を壊されちゃう前に必要な2つのケアがあります。そんなオススメのお手入れはずばり“角質ケア&日焼け止め”です!
ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、メイク乗りが悪いのは実は季節のせいもあったりします。
思わず体が丸まっちゃう寒い季節は、代謝も落ちやすくなっています。
さらに寒かったり暑かったりで自律神経も乱れ、通常の代謝ではなくなってしまっているお肌は、剥がれなくてはいけない角質が溜まってしまいカサカサした状態に。カサカサめくれ乾燥したお肌にはファンデーション乗りも悪く、なおかつ紫外線が入りやすいという、ダブルパンチで危ない状態です。
そこで角質をしっかりとって保湿をしてあげれば、通常よりも紫外線が入りにくくファンデーションも乗りやすい肌になってくれるのです。

魚をイメージして頂くとわかりやすいです。
干物とピチピチしたお魚丸ごと焼くと、干物にはすぐ火が通りますが、ピチピチしたお魚にはなかなか火が通らないと思います。
人間のお肌も同じで、みずみずしく潤った肌には紫外線が入りにくいのです。

 

要らない角質は落として、ツルツル&モチモチお肌に♪

要らない角質は落として、ツルツル&モチモチお肌に♪

じゃあ保湿だけすればいいの?と思われると思いますが、その前にいらない角質を取ってからでないと中には水分が入ってくれません。
そこでオススメなのがローションタイプの角質ケア!
百貨店や化粧品売り場に行けば、今の時期は角質ケアを手に入れやすくなっていると思います。毎日使えるもので一日一回拭き取るタイプもあれば、スクラブになっていて週に何回かのものなど様々ですので、ご自身のライフペースで選んで頂くと良いと思います。

角質ケアをした後はたっぷりのお化粧水で保湿をし、お出かけする際は日焼け止めも忘れずに!
3月から9月にかけて徐々に紫外線は強くなるのと、花粉や、大気汚染、最近ではPM2.5などが飛んでおり、毛穴に詰まって肌トラブルの原因にも! そうなる前に日焼け止めをつけてお肌を守ってあげることをオススメします。
この時期にスッピンでのお出かけはオススメできないので、ちょっとのお出かけでも日焼け止めやベースメイクだけはしてあげてくださいね。
メイクは土台の状態がよくなれば、仮に100万円するファンデーションがあったとしても綺麗には乗ってくれません。ですから要らない角質とおさらばして、ツルツル&モッチモチのお肌に美しい春メイクを乗せてあげてくださいね!!

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