プロ野球ファンのなかには、いつか子どもと一緒に野球観戦することが夢であるというお父さん・お母さんもいれば、親戚や友人の子どもと一緒に応援する機会があるという人もいるはず。子どもと一緒だからこそ新鮮な視点で楽しめることもあれば、自由奔放な子どもと一緒だからこそいつもと違った準備や心持ちが必要になることも。
ウォーカープラスでは、「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも(@mogumo_sports)さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。
■今回は著者が考える、「子どもと一緒に観戦あるある」の一例を紹介
あるある(1)――未来に期待する
あるある(2)――家で観戦するときの自分に反省する
あるある(3)――試合を一緒に集中してみるのは難しい
あるある(4)―― 意外と子ども向けの施設が多いことに気づいて感謝する
あるある(5)――遠くから声が聞こえてきて試合展開を察する
あるある(6)――散歩とおやつの繰り返しになる
あるある(7)――試合の途中で帰る
作者は、「球場で応援歌を元気よく歌っている子どもたちを見るととても癒やされますね。私も元気のお裾分けをしてもらっています。よく子どもたちが着ている、大きなユニフォームをワンピースのようにダボっと着ているのがミニ選手のようで世界で一番かわいいです」とコメントしている。
24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。次回で連載は最終回。純度100パーセントのプロ野球愛に乞うご期待。