
球場観戦に慣れているプロ野球ファンでも、初心者だった頃は「そんなルール知らなかった!」「あれも持ってきておけばよかった…」と失敗して学んだことがいくつかあるはず。
ウォーカープラスでは、「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも(@mogumo_sports)さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。
■今回は著者が考える、プロ野球観戦で覚えておくと安心できることあるあるの一例を紹介
あるある(1)――座席に傾斜があるので誰かが飲み物をこぼすと下まで流れる
あるある(2)――球場によって持ち込みOKな物のルールが違う
あるある(3)―― 内野と外野を移動できない球場がある
あるある(4)―― 終電・終バスの時間がすごく早い球場がある
作者は、「でっかいゴミ袋は観戦マストアイテムです!私は過去に球場で座った席があまりにも寒すぎたので、でっかいゴミ袋に頭が入る穴を開けて、ポンチョ形の毛布代わりにしたことがあります。風を通さないのでとても温かかったです」とエピソードを話してくれた。
24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。