
スターバックス コーヒーは、2021年夏に発売し、大好評だった「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」の定番化を決定。SNSなどでも話題になっており、「定番化やばい」「甘々カスタムしたい」「VENTIで飲みたい」と注目を集めている。
再登場した「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」(イートインShort510円~ テイクアウト501円~)は、ほうじ茶とブラックティー(紅茶)を組み合わせたアイスティーに、フレッシュクリームとホワイトモカフレーバーシロップを合わせた多層的な味わいのティーラテ。
実際に飲んでみると、きなこのような香ばしさが際立つ茶葉と、カカオのような深みを持つ茶葉の2種をバランスよくブレンドしたというほうじ茶、そして心地良い渋み&コクを表現するブラックティーが、リラックス感のある芳醇な味わいを演出していた。
さらに、ホワイトチョコレート風味のシロップと、フレッシュクリームが加わっているので、まろやかで優しい甘さもほんのりと感じられた同ビバレッジ。全体的にはゴクゴクと飲みたくなるほど、すっきり、あっさりとした味わいにまとめられていた。
そんなすっきり感のある「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」は、自分好みのカスタマイズを見つけて楽しむのもおすすめ。SNSではさまざまなカスタマイズ案が登場しており、「はちみつを追加した」「キャラメルソースを追加した」「ムースフォーム追加(+55円)がおすすめ」といったコメントが多数寄せられている。
取材・文=平井あゆみ
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