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【今日も残酷な学校生活を乗り切らねば…】ぼっち経験者が共感してしまう漫画「イモ天日記」

  • 2024年5月29日
  • Walkerplus

次にくるキャラクターは何⁉︎Twitter、Instagram、YouTube、誰もが自分の作品をネットで公開できる、時代はまさに「1億総クリエイター時代」。ネットにあふれるコンテンツから才能ある若手クリエイターたちを発掘、応援するキャラコミWalker。今回は、ぼっち女子の学校生活を描いた都会(@okameid)さんの漫画「イモ天日記」をご紹介!



1話 『日記、はじめました』
イモ天は地味な見た目がコンプレックスの女の子。道で拾った不気味なノートに「友達ができますように」と書き込んでみた。もしかしたら願いが叶うノートかも、と淡い期待を込めて…。しかし世界は何も変わらず今日も一人ぼっち。ただノートはもったいないので、「イモ天日記」として活用することにした。

2話 『体育の授業』
ぼっちにとって体育の授業は最悪な時間。なぜならペア活動があるから。ペアを組む相手のいないイモ天は、しかたなく校庭のイモ畑にもぐってやり過ごす。同級生たちはそんな様子には目もくれず、生き生きと授業を受けている。青春とは本当に身勝手で残酷だ…。

3話 『新しい弁当箱・前編』
イモ天のお母さんが新しいお弁当箱を買ってきた。自分には派手すぎると思いつつ学校へ持っていくと、なんとクラスの一軍女子とかぶっていることが判明した。相手に気づかれないよう、ランチタイムはお弁当を隠しながら食べるイモ天。厄介なことになったな…とトボトボ歩いていると、お弁当箱を集める曲げわっぱに出会った。

4話 『新しい弁当箱・後編』
弁当箱を乞う曲げわっぱに同情したイモ天は、あの派手なお弁当箱をあげることにした。「このご恩必ずお返しします」と泣いて喜ぶ曲げわっぱ。人助けをしつつ厄介ごとを手放せて、イモ天の足取りは軽くなる。

5話 『転校生』
ある日、トントロという転校生がやってきた。隣の席になったイモ天は珍しく積極的に話しかけた。さらに「お弁当一緒に…」と言いかけたところで、一軍女子たちがトントロをお弁当に誘う。転校初日に究極の選択を迫られたトントロ。果たしてどちらを選ぶのか――。

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漫画:都会(@okameid)

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