タイ・バンコクに本店をもつ「マンゴツリー」の姉妹店各店で、2024年5月24日より、初夏だけのスペシャルなメニューがそろい踏み！ファストフード感覚で本格タイ料理をカジュアルに楽しめるイートイン＆テイクアウト「マンゴツリーキッチン“ガパオ”」では「赤いガパオ」が、同じく「マンゴツリーキッチン“カオマンガイ”」では「赤いカオマンガイ」が登場する。さらに全国の「マンゴツリーカフェ」では、夏らしい「トムヤム冷麺」を用意。いずれのメニューも、2024年6月30日(日)までの期間限定で販売予定。
■食欲をそそる旨辛仕立て「赤いガパオ」
マンゴツリーキッチン“ガパオ”の初夏の限定メニューは、ビーツとパプリカ、たっぷりの唐辛子を使う、真っ赤な見た目が夏らしい鶏のガパオ炒め。ひと口頬張っただけで汗ばんでしまいそうな旨辛仕立てだ。トッピングの揚げ目玉焼きを崩しながら食べれば、まろやかな風味が加わる。
■サクサク衣の「赤いカオマンガイ」
マンゴツリーキッチン“カオマンガイ”の初夏の限定メニューは、ザクザク衣の食感が楽しい、スパイシーなフライドチキンの旨辛カオマンガイ。唐辛子とビーツ、チキンスープで炊き込んだ真っ赤なジャスミンライスに特製レッドスパイスがまぶされ、見た目も辛さを演出する。
■マンゴツリーキッチンとは
マンゴツリーキッチンは、ガパオやカオマンガイなどの専門店として、屋台のようにクイックに料理を提供する“タイ料理のファストフード”。
今回の限定メニュー「赤いガパオ」はマンゴツリーキッチン“ガパオ”(グランスタ丸の内、横浜ジョイナス、ららぽーと横浜)、「赤いカオマンガイ」はマンゴツリーキッチン“カオマンガイ”(カオマンガイキッチン エキュート大宮・グランフロント大阪)にて登場する。
「ガパオ」とは
爽快な香りのタイバジルを指す。肉やシーフード、野菜などを、たっぷりの“ガパオ”と唐辛子、ナンプラー、シーズニングソース、オイスターソース、ニンニクと炒めたスパイシーな「ガパオ炒め」は、タイ屋台の定番メニュー。
「カオマンガイ」とは
じっくり茹であげた鶏と、鶏がらスープで炊いたジャスミンライスとを、ソースと一緒に食べるタイの定番屋台料理。
■夏らしい冷麺仕立て！「トムヤム冷麺」
マンゴツリーカフェ全店にて登場する初夏の限定メニューは、「甘・辛・酸」のバランスが絶妙なタイの代表的なスープ「トムヤムクン」を夏らしい冷麺に仕立てた「トムヤム冷麺」。濃厚な海老の旨みがたまらないトムヤムスープにつるもち食感の冷麺がよくマッチし、さっぱりすっきりと食べられるひと品。海老やフィッシュボール、紅芯大根にキーライム、パクチー、スイカと、トッピングも盛りだくさん！物足りないときには、ミニガパオセット(300円)を追加するのもおすすめ。
■マンゴツリーカフェとは
家族や気のおけない友人とでも、一人でも、カジュアルにタイ料理の人気メニューが楽しめるカフェレストラン。メインやおかずを気分で選べる「ストリートフードプレート」(ランチタイム限定)、酒との相性も抜群でグループでシェアするのにも最適なアラカルトメニュー、少人数でも頼みやすいプラスアルファの「Sサイズメニュー」など、シーンに合わせて利用できる。
■Mango treeとは
1994年にタイ・バンコクのスリウォン通りの裏手にある築100年以上の邸宅を改装して作られたタイ料理レストラン。ロンドンに続き、2002年に世界3号店として東京店がオープン。“Authentic Thai Cuisine”をテーマに、日本の厳選された食材とタイのハーブやスパイス、伝統的な調理法を融合した料理を、洗練された空間とサービスとともに提供する。
なお、「マンゴツリー東京」は、タイ国商務省の審査で5つ星にあたると評価されたレストランに与えられる“THAI SELECT Signature”(タイ･セレクト･シグネチャー)取得店。
姉妹店として、タイ伝統の味をカジュアルにご提供するカフェレストラン「マンゴツリーカフェ」(新宿・恵比寿・東京ドームシティラクーア・豊洲・北千住・横浜・川崎・大宮・さいたま西大宮・浦和芝原・大阪・EXPOCITY)、自宅でもタイの伝統料理を楽しめるテイクアウト専門店「マンゴツリーデリ」(伊勢丹新宿本店)、 テイクアウトにイートインスペースをプラスした「マンゴツリーキッチン」(グランスタ丸の内・横浜ジョイナス・エキュート大宮［カオマンガイキッチン］・グランフロント大阪)、フードコート「マンゴツリーキッチンららぽーと横浜」がある。
今しか食べられないスペシャルメニューで、夏を先取りしよう！
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