サイト内
ウェブ

「お前しかいねえだろうが!」塾帰りの中3男子が窃盗犯!?犯人の特徴と一致しているだけで逮捕されそうになった話【作者に聞いた】

  • 2024年6月16日
  • Walkerplus

中学3年生、15歳の頃、警察に犯罪者扱いされたカエルDX(@kaeru_dx)さんの体験談「逮捕されそうになったレポ漫画」を紹介したい。塾の帰り道、降り出した雨から逃げるように走って家路を急ぐカエル少年。後ろから追いかけてきた白バイ警官に「何でこんなところにいる」と職質される。なぜ、警察に職質をされたのか?それは、近くで空き巣強盗があったからだ。



■「お前が犯人だろ!」と威圧的な刑事の態度にパニックに...
中学3年の子供が窃盗犯に間違われるという体験談は、Xでも大きな反響を集めている。当時の気持ちについて作者のカエルDXさんは「それはもう泣きたいの一言ですね。流石に今は笑い話みたいに思ってますけど。」と振り返る。

背格好と持ち物が似ていたというだけで、「黙れ、お前なんだよ!!」と圧をかけてくる刑事に、15歳の少年はパニック!刑事が来た時点で詰んでいた状況に「あのときすぐに家に帰るか親に連絡すればよかった」と後悔しているのだそう。

作者は本作以外にも交通事故に巻き込まれたり、友達が失踪したり…と、なかなか体験しえない経験を漫画にしている。このことについて「こういう不幸なトラブルに巻き込まれることをおもしろいと思ってしまうので、もしかしたら無意識のうちにこういったトラブルに自分から近づいているのかも。」と話す。非日常な体験を描くカエルDXさんの作品に今後も注目だ。



取材協力:カエルDX(@kaeru_dx)

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.