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銭湯からハイブランドまで!原宿の新たなランドマーク・東急プラザ原宿「ハラカド」オープン

  • 2024年6月10日
  • Walkerplus

2024年4月17日にオープンした東急プラザ原宿「ハラカド」。これまでさまざまなカルチャーを生み出してきた原宿が持つヒストリーを踏まえ、「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」をコンセプトに、個性的な75店舗が出店している。



■【地下1階~2階】 チャレンジマインドあふれる店舗がずらり

G階、1階、2階、および地下1階では、これまでECサイトや地方で出店していたブランドが原宿初出店するなど、新しいチャレンジをする店舗が多数そろう。「ハラカド」らしい“楽しむ”が詰まった個性的なラインナップで、訪れる人々の感性を刺激する。

地下1階では新たな文化やライフスタイルをつくり出す試みも。高円寺の老舗銭湯・小杉湯が「小杉湯原宿」をオープンし、銭湯を中心とした暮らしを提案する。

さらに表参道と明治通りに面した区画には、2024年秋にパリの旗艦店「30 モンテーニュ」にインスパイアされた空間が魅力の「ディオール 神宮前」がオープン予定。

■【3階】クリエイターがリアルに集う社交場

「ハラカド」の文化創造・発信拠点としての中心的役割を担うのは3階のクリエイターズプラットフォーム。コーヒーを楽しめる会員制ラウンジ「BABY THE COFFEE BREW CLUB」が中心となり、クリエイティブマインドを持つ人々が共創することで、新しい文化を生み出す場所を目指す。

「BABY THE COFFEE BREW CLUB」では、ラウンジのほかにも大型アンティークスピーカーを備えたミニシアター、ポップアップスペース、ギャラリーなどをフロアに展開する。

■【4階】フレキシブルに変わるエンターテインメントフロア

4階は、多様なカルチャーや新しいエンターテインメントを原宿らしく編集し、国籍・性別・年齢にかかわらずボーダレスに体験できる場所となる。第一弾として、フロア全体を「ハラッパ」と題し、「自然・チルアウト」×「原宿で体験」をテーマにした企画が登場。焚き火を囲うようなインスタレーションなど自然やサステナブルを感じるコンテンツが約312坪で展開される。

■【5階~7階】多様な食文化を体感できる「原宿のまちの食堂」

5階~7階一体を「HARAJUKU KITCHEN&TERRACE」と呼び、新しい食文化や人との出会いを生み出す「原宿のまちの食堂」として、これまでの原宿エリアにはない過ごし方や体験価値を提供する。

5階は、日常的に通いたくなる飲食店や路地裏のような雰囲気のある居酒屋が横丁のように軒を連ねる。150種以上の豚肉から選びぬかれた銘柄豚をしゃぶしゃぶやサムギョプサルで味わえる「PRETTY PORK FACTORY & KATSU プリポー」、店内仕込みの織人(ショクニン)がいる「まぐろ問屋 恵み」など個性的な11店舗が集まった。

6階は「神宮前の交差点でゆったりしよう」をテーマに、のんびり過ごせる‟たまり場”のようなフロア。開放的な屋上テラスとシームレスにつながり、アボカドを使ったメキシカングリル、ファラフェル、バインミーなど全11店舗の飲食店からテイクアウトして、思い思いの時間を過ごすことができる。

そして神宮前交差点を見下ろす7階の屋上テラスでは、美しい景色と緑豊かなリラックスした雰囲気を満喫できる。生命感あふれる植栽に囲まれた空間で、企業やブランドとのコラボレーションイベントなどが開催される。

東急プラザ原宿「ハラカド」は、原宿の新たなランドマークとなる大注目スポット。ショッピング・グルメ・エンターテインメント・銭湯と一日を通して楽しめるので、家族や友達と一緒にぜひ足を運んでみてはいかが。

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