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英語の勉強方法や崖っぷちの仕事に恋愛まで!ワーホリでのカオスな経験をありのまま漫画に。「すべてが貴重な人生の財産」【作者に聞く】

  • 2024年3月19日
  • Walkerplus

18歳から30歳までの人が、海外で約1年~3年の長期滞在ができるワーキングホリデー制度。「海外生活を経験してみたい」と興味を持っている人は多いのではないだろうか。オーストラリアとイギリスにワーホリで滞在し、自身の体験記を漫画で発信するAmy(@amylifey)さんに、海外で思い出に残っているエピソードや、ワーホリを考えている人へのメッセージをもらった。
※年齢制限や滞在期間は渡航先の国によって異なります。

■ワーホリに行ってから自分の性格や人生が180度いい方へ転換!
Amyさんは24歳でオーストラリア、28歳でイギリスに、それぞれ2年間滞在。現地で出会った友人たちや仕事のこと、そして恋の話など、ワーホリ経験者としての役立つ情報も交えながら漫画で描いている。漫画で発信を始めたきっかけは何だったのだろうか。

「ワーホリ中、『漫画かよ』というカオスな体験をたくさんしたので皆にシェアしたいと思ったのと、ワーホリに行ってから自分の性格や人生が180度いい方向へ転換したので、当時の自分のように『ワーホリに興味があるけど、勇気が出ない』人の背中を押したいと強く思い、発信を始めました」

■何でもない日常が楽しい海外生活。つらい経験も「なんとかならないことはない」
17歳の頃から漫画家のアシスタントとして働いていたというAmyさん。長く続けていた仕事を辞め、ワーホリに行こうと決断した理由を聞いてみた。

「当時は漫画家を目指していたのですが全くうまくいかず、正月に1年を振り返ったときに『この1年何かしたっけ?』と思うくらい屍状態の日々を過ごしていました。アシスタントをしていた漫画家の先生が年に1度の社員旅行で海外に連れていってくれていたことをきっかけに興味を持ち、『このまま人生を終えたくない』と思いワーホリを決意しました」

語学学校に通ったり、アルバイトをしたり、旅をしたり、ワーホリ中の過ごし方は人によってさまざま。言語や文化が違う外国での日々は、刺激的な経験になるだろう。Amyさんが海外生活で思い出に残っているエピソードを聞いた。

「何でもない日常が本当に楽しいです!スーパーで現地の人と同じように買い物をしているときや、現地の人とのつながりができたとき、その土地がホームになりつつあることを実感してうれしくなります。そんな中でできた友達と家で1日中お話ししたり、カフェに行ったり、ビーチに行ったり…そんな普通の日々が今では最高の思い出です」

一方で、大変だった経験も。誰かにすぐ助けを求めにくい外国で、どのように乗り越えてきたのだろうか。

「つらい経験は数えきれないほどあります。すべて漫画にしていますが、特に仕事が見つからず貯金が尽きそうになったことや、オーストラリアのファームでの奴隷生活は死ぬほど大変でした。でも、そういう崖っぷち状態に陥ると、英語での電話など普段は絶対できないような行動力を発揮するんですよね…。ピンチはたくさんありましたが、すべてなんとかなってしまったので、『結局どんなことが起こってもなんとかならないことはないんだな』と今では確信しています」

■「ワーホリに失敗なんてない」すべての経験が貴重な人生の財産になる
ワーホリに行く人の目標のひとつとして「語学力の向上」を目指す人は多いのではないだろうか。ワーホリ中の自身の英語力や勉強方法についても発信しているAmyさんに、滞在中の勉強方法を聞いた。

「私は徹底的に日本語を避けていました。日本人がいないシェアハウスに住んで、家族とも連絡しないようにしました。文法と基本的な単語を学んだあとに、英語漬けの生活をして『言えないことを次は言えるようにする』。この作業をしっかり繰り返せば、誰でも英語を習得できると感じました」

ほかにも、読者からのワーホリに関しての質問や悩みをInstagramで毎月15日に答えているそうだ。ワーホリに興味がある人や、これから行こうと考えている人にAmyさんからアドバイスをもらった。

「ワーホリについて調べると『失敗』や『後悔』などネガティブな情報が出てきますが、ワーホリに失敗なんてなくて、楽しかった経験も大変だった経験もすべてが貴重な人生の財産になります。そしてワーホリに行くために目的なんて必要ないです。『行きたい』気持ちだけで十分なので、勇気を出して一歩踏み出してほしいなと思います」

ワーホリをきっかけに日本を飛び出したAmyさんは、現在は世界を転々としながらインスタ漫画家やブロガーとして活動中。最後に、Amyさんの今後の目標を聞いた。

「いつか本を出すことが漫画を描き始めた頃からの夢です。それを目標にこれからも漫画を描いていきたいですし、ブログやライターの仕事、商品を作ってみたりインスタ漫画を教えてみたりなど視野を広く持って、やってみたいと思ったことすべてに挑戦していきたいです」
楽しかった経験も大変だった経験もありのままに描くAmyさんの漫画。ワーホリに行きたい人はもちろん、興味はあるけどよくわからないという人も、ぜひ一度読んでみてほしい。

取材・文=松原明子

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