株式会社丸三老舗は、2024年の干支である“辰”をモチーフとした練切が入った新春上生菓子セットと、新潟県産のもち米「わたぼうし」を職人がつき上げたのし餅、北海道産の厳選した小豆使用したなめらかなこし餡のセットの予約販売を、丸三老舗公式オンラインショップにて開始した。
■職人が一つひとつ作り上げた繊細な上生菓子で新年を迎えよう
丸みを帯びた2024年の干支“辰”に加え、正月らしいモチーフの上生菓子がセットに。猫好きの職人が作る「招き猫」、正月に欠かせない「鏡もち」、元旦のご来光を表現した「初日の出」、一つひとつ少しずつ表情の異なる「だるま」は練切で、すべて職人が手作業で制作。また、縁起物の「松竹梅」はきんとんで表現され、松には鹿嶋市名産の鹿嶋松も込められている。
新春の食卓を彩りを添える一品としてだけでなく、年末年始の挨拶にも利用できるようにセット箱には年始の雰囲気にぴったりな掛け紙と金ゴムリボンを合わせている。
■米の甘さと風味が感じられるのし餅と、自家製こし餡をセットで!
のし餅に使うもち米「わたぼうし」は、大粒で炊き上げた時の光沢もよく、こがねもちにも負けない高級もち米の品種のひとつ。そんなもち米を100%使用して熟練した職人が作る餅は、ただ柔らかいだけでなく、しっかりとした歯ごたえも感じられる。米本来の甘味や風味をじっくりと味わえる、毎年リピーターの多い商品だ。
セットとなるのは、職人が毎朝丁寧に炊き上げる、北海道産の厳選した小豆を使用した自家製のこし餡。保存料や添加物を極力使わずに作られており、小豆本来の味を楽しむことができる。
餅はさまざまな食べ方ができるため、セットのこし餡と合わせるだけでなく、雑煮や磯辺餅、おしるこなどに使うのもおすすめ。年末年始の挨拶や、お正月の食卓に。老舗和菓子店の職人が作り上げる和の品々で、新年を迎えてみては?
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