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11月は丸亀製麺が熱い!創業23周年の感謝祭開催で特別なうどん体験ができる1カ月

  • 2023年11月2日
  • Walkerplus

すべての店舗で粉から作る、打ち立て、できたてのうどんにこだわる丸亀製麺。11月は創業月で、今年で23周年を迎える。特別な月ということでさまざまなイベントを実施。特別なうどん体験ができる。

■釜揚げうどんの日に新作つけ汁登場
丸亀製麺では、毎月1日を釜揚げうどんの日として、一部店舗を除き「釜揚げうどん」を税込半額で提供している。「釜揚げうどん」は創業当初から提供し続けている、丸亀製麺を代表する看板メニュー。釜から直接盛りつけることで、もちもちだけでなく、ふわふわな食感が楽しめるのが人気だ。丸亀製麺のうどんは小麦粉、塩、水だけて作られる。シンプルだからこそ麺の味そのものが楽しめる。

この丸亀製麺の原点ともいえる「釜揚げうどん」をより多くの人に食べてもらいたいということで、毎月1日に並、大、得のすべてのサイズを半額で提供している。通常は定番のつけ汁で麺のおいしさを味わうが、今回創業月ということもあり、11月1日(水)には「甘辛つけ汁 香ばしえびのかき揚げうどん」が登場した。ぶっかけだしを甘めに仕立てた特製つけ汁に、香ばしえびの野菜かき揚げと大根おろしが入ったつけ汁で今回だけのスペシャル。

■丸亀製麺だだひとりの“麺匠”が作り出す至極の一杯
粉からうどんを作る“製麺所”でもある丸亀製麺には、麺職人がいる。2023年9月現在で全国に1470名の麺職人を有すが、その中でたったひとり“麺匠”という称号を名乗る麺職人がいる。通常は店舗には立たず、麺を追求し全国の店舗をまわってうどんの味や質、接客などの確認や、麺職人の育成にあたっている。創業祭ということで今回、丸亀製麺ただ一人の麺匠・藤本智美氏が自ら打ったうどんを振る舞う。

麺匠が訪れるのは事前に開催地募集を行い、応募があった地域の中から選ばれてた10カ所。11月2日(木)東京、7日(火)埼玉、9日(木)愛知、10日(金)大阪、15日(水)福岡、17日(金)宮城、18日(土)北海道、23日(祝)岡山、24日(金)愛媛、26日(日)石川と約1カ月かけて全国をまわる。平日実施の店舗が多いが、開催時間はいずれも18時~20時と仕事をしている人でも行きやすい時間帯なのがうれしい。麺匠が打つうどんが食べられるまたとない機会。うどんそのものを味わうなら「釜揚げうどん」か「かけうどん」がおすすめ。ぜひ体験したい。

■高級食材・神戸牛が堪能できる特別なうどんを販売
創業月のイベントとして、11月14日(火)には、丸亀製麺の創業の地である兵庫県の名産品・神戸牛を堪能できる特別なうどんが登場予定。詳細は現時点では未定だが、高級食材でもある神戸牛がどんなうどんになるのか期待大。

ほかにも丸亀製麺公式アプリでは、11月2日(木)~30(木)の期間限定で、人気メニューがお得に楽しめるクーポンを週替わりで配信したり、創業日である11月21日(火)には公式Xで特別なオリジナルグッズが当たるキャンペーンを実施したり、楽しいイベントが続々。

店舗が限られているものや、期間が短いもの、アプリのダウンロードが必要なものなど諸条件もあるので事前にチェックして、お得でおいしい感謝祭を存分に楽しもう。

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