STU48石田千穂、岩田陽菜、沖侑果、中村舞が6周年記念本のイベントに出席!

  • 2023年8月28日
  • Walkerplus

2023年8月28日(月)に発売される書籍「STU48 6th Anniversary Concert Documentary Book -届け、あなたのもとへ-」(玄光社)。8月20日に行われた発売記念イベントに、STU48の石田千穂&岩田陽菜、沖侑果&中村舞が登場。STU48初のリクエストアワー セットリストベスト20、6周年記念コンサートに密着したドキュメンタリーブックとなる本作の見どころから今後の目標など話を聞いた。

■「ひなちゃんとふたりで行うイベントは初めてなのでめっちゃ楽しみ」(石田千穂)

――2部に分かれて開催の発売記念トークイベント。1期生の石田千穂さん&岩田陽菜さんはこれからイベントに出席されますね。ドラフト3期生の沖侑果さん&中村舞さんはすでにイベントを終えられました。石田千穂さんは5周年に続き、2度目のトークショーとなりますが、どんなイベントにしたいと思っていますか。

【石田千穂】ひなちゃん(岩田陽菜)とふたりで行うイベントのお仕事があんまりなくて、ファンの方の前でふたりで話すのは結構初めてなので、めっちゃ楽しみです。

――岩田陽菜さんは今回初めて、周年記念本のトークショーに参加しますね。

【岩田陽菜】私は周年記念本は全部そろえています。毎回メンバーのインタビューも超ロングインタビューですし、すごい内容の濃い本だなって思っていたので、今回こうして6周年のコンサートのことを思い出しながら、ファンの皆さんと一緒に語れるのが楽しみです。

――石田千穂さんとの共演についてはどうですか。

【岩田陽菜】千穂ちゃんは、同じユニットのCharming Tripのリーダーをやってくれていていつも一緒ですので、ふたりでお話するのも安心です。脱線するかもしれませんが、皆さんと一緒に楽しみながらいろんなお話をしていきたいと思います。

■「周年記念本が大好きで集めていて、トークショーに参加するのも初めてでうれしい」(沖侑果)

――周年記念本のトークショーには初めての参加となった沖侑果さんはいかがでしたか。

【沖侑果】周年記念本が大好きで集めて並べているんですけど、こうやってトークショーに参加するのは初めてでうれしいです。しかもその初めての相手が百戦錬磨の舞Q(中村舞)ですので、安心してすべてをおまかせしました。仕切って進行もしてくれてすごい頼りになりました。

【中村舞】そんなことないですよ。

【沖侑果】台本にはいろいろ書いてあるんですけど、結構自由なんです。ほとんどフリートークで、周年記念本と関係ない話も多かったかもしれません。ふだん、舞Qは私と話してると言っちゃいけないこととかがどんどん出てくるんでそれがおもしろくて、その姿をぜひ皆さんに見てもらいたいなと思っていろいろお話しました。

【中村舞】生配信なのに、何を言われるんだろうと思って本当に冷や冷やしました。冷や汗をかきました。

――中村舞さんは、4周年、5周年、6周年と3回目のトークショーへの参加で皆勤賞になりますね。

【中村舞】トークショーをやる機会がなかなかありませんので、こうやって6周年記念本の発売があることで、トークショーができることがありがたいです。観覧の方も来てくださったんですけど、すごい温かい空気で楽しんでくださっていてうれしかったです。私はトークが得意なメンバーではないんですけど、いっぱいお話しました(笑)。

――同じドラフト3期生の沖侑果さんとふたりきりでのトークショーは珍しいですよね。

【中村舞】確かにふたりきりでのイベントはあまりないです。“おきまい”って結構初期のころからファンの方に言ってもらっているので、もっとあってもいいのかなって思います。同期なんで、容赦なくやり合いました(笑)。ギリギリを攻めながらもヒヤヒヤしながらトークしてました。すごい楽しかったです。

■「みんながかわいい衣装を着ている姿を見られるのもこの本だけ」(岩田陽菜)

――6周年記念本は、4月8日、9日に広島国際会議場フェニックスホールで開催されたSTU48のリクエストアワー セットリストベスト20、6周年コンサートに密着したドキュメンタリーブックですね。でき上がった本を見ての感想を教えてください。

【石田千穂】コンサートに来てくださった方は、セットリストそのまんまのそのときの写真が写ってるので、思い出してもらえるだろうし、現地にいなかった方とか配信で見てくださった方もすごいリアルに感じられる本だと思うので、たくさんの方に手に取ってもらいたいなと思います。

【岩田陽菜】こんなにライブ自体を見られる本もなかなかないと思います。6周年はリクエストアワーを初めてやって、その曲に合わせた衣装だったんですけど、オフショットを撮る時間もないぐらいの速さで早着替えしたりしてたので、こうして写真でみんながかわいい衣装を着ている姿を見られるのもこの本だけなのでいいなと思います。

【沖侑果】こんなにひとりひとりをしっかりとインタビューしてもらう機会ってあんまりないので、1年に1回の周年記念本のこのページを毎回楽しみにしています。ほかのメンバーの考えを知ることができるのが楽しみで、たくさん読みたいなと思います。

【中村舞】2.5期研究生メンバーも掲載されていて、新たに知ることもできるんじゃないかなと思います。個人的には最後のアンケートページがすごいおもしろかったので、ぜひ見てほしいです。

■「7はSTU48的には瀬戸内7県で活動してて、特別な数字だなってすごい思う」(中村舞)

――7周年に向けての意気込みをお願いします。

【石田千穂】7周年の7は、STU48にとって特別な数字なので、今までの周年コンサートとはちょっと違う、例えば野外とか、卒業メンバーを呼ぶとか、今までにないことをやりたいです。

【岩田陽菜】STU48は48の末っ子グループだったんですけど、もう7年目を迎えてベテランだと思うので、私たちが3期研究生も成長させつつSTU48の魅力をもっともっと引き出せる7周年にできたらいいなと思います。

【沖侑果】今年のSTU48のスローガンが「超えてゆけ。」ですので、7周年ライブとかコンサートで越えた先の私達を見せることになると思うので、進化したSTU48を見てもらえたらいいなと思いますし、どんな自分になっているかが今からすごく楽しみです。

【中村舞】7はSTU48的には瀬戸内7県で活動してて、特別な数字だなってすごい思うので、節目みたいな感じで走れそうです。3期研究生メンバーも増えて、48人といっぱいいるのでみんなで新しいSTU48を作れたらいいなと思います。


取材・撮影・文=野木原晃一 協力=千葉由知(ribelo visualworks)

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