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『量産型リコ』は人生の分岐点となった作品!与田祐希(乃木坂46)&石田悠佳(LINKL PLANET)が語った“作品愛”

  • 2023年6月10日
  • Walkerplus

乃木坂46・与田祐希が主演を務める2023年6月29日(木)より放送開始予定のテレビドラマ『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系)。本作は2022年7月、与田が初主演を務めた『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』とは“別の世界”を描くホビー・ヒューマンドラマとなっている。今回、主演の与田と新規キャストとして出演するLINKL PLANET・石田悠佳にインタビューを実施。作品の魅力や意気込みについて聞いた。

ちなみに、2022年に放送されたシーズン1『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』のストーリーは、以下の通り。

イベント会社で働く、ごく普通の女子である小向璃子(リコ)は、同僚から言われた‟量産型の人間“という言葉に自問自答していた。そんなある日、町の模型店で『機動戦士ガンダム』の量産型ザク(のガンプラ)と出会った彼女はプラモデルに魅了され、それをきっかけに自分自身を見つめ直し、周囲の人々も巻き込みながら成長していく。

このたび放送されるシーズン2は、前作とはパラレルワールドの設定で、“もうひとつの世界”で生きるリコの成長を描いたドラマになるという。

■「チームワークは完璧」シーズン2ならではの空気感を表現できたら

――それぞれの演じられた役どころを教えてください。

【与田祐希】私が演じたリコ(小向璃子)はタイトルの通り、どこにでもいそうな量産型の女の子なんですけど、ひょんなことから社長になるという、不思議な人生を歩む主人公です。量産型なのに社長というギャップはインパクトがあって、何事にも一生懸命頑張る姿も印象的な、今どきの会社員です。

【石田悠佳】私はアオという矢島模型店でアルバイトをしている女の子を演じていて、やっさん(矢島一)とお客さんの仲介役のようなポジションになります。やっさんひとりだと、プラモデルが好きすぎて、押しが強くなってしまうので、お客さんを怖がらせないように間に入ってバランスを取っている存在です。

――シーズン2の制作が決まった際、どのように思われましたか?

【与田祐希】シーズン2があると聞いたときは、うれしさと同時に「前作の終わり方からどういうふうに繋がっていくんだろう?」という疑問も浮かんできて。どんなお話になるのかぜんぜん想像できなかったんですけど、前作とはパラレルワールドになる…と聞いて、「なるほど!」と思いました。また新たな気持ちで物語を皆さんと一緒に作っていけるのが楽しみになりました。

――石田さんは前作をご覧になられてLINKL PLANETを志した…とのことですが、本作への出演が決まったときはどう思われましたか?

【石田悠佳】とにかくうれしい気持ちでいっぱいでしたが、それと同時に、前作がものすごく反響の良かったドラマなのでそこに飛び込むことには大きな不安もありました。でも今は、楽しみつつ、自分自身も勉強させていただく気持ちで撮影に参加させていただいています。

――今回はシーズン2ということで、与田さんにとっては顔なじみのキャスト・スタッフ陣が集結しています。現場の雰囲気はいかがですか?

【与田祐希】ものすごく安心感のある現場ですね。前作は地上波連続ドラマ初主演ということもあって「私が主演で大丈夫なのかな?」という不安が大きかったんですけど、一緒にシーズン1を作り上げた皆さんと1年ぶりに再会できて、今は“楽しい”という気持ちしかないです。物語自体は、前作の続きではなくまったく新しいエピソードになりますが、チームワークは完璧な状態でスタートしているので、その雰囲気は画面からも伝わってくるのではないでしょうか。

――そのような現場に新規キャストとして参加されて、いかがでしたか?

【石田悠佳】初めて現場に入ったときは、高校受験のときより緊張しました。前作にも出演されていた方が目の前に大勢いらっしゃって。感動すると同時に、この道に進まないと経験できなかったことをさせてもらえている…という思いが溢れてきて、改めて「頑張ろう!」といった気持ちになりました。

――前作がきっかけでLINKL PLANETになった石田さんが、今こうして共演者としてシーズン2に参加されていることに対して、何か思うところはありますか?

【与田祐希】お話を聞いたときはビックリしました。それってすごく奇跡的なことですし、まさか私の出演作が、ひとりの女の子の人生を変えてしまうなんて思いもしなかったので、こうして出会えて、共演できていることに感動しています。

■プラモ制作を通じて「生きていくうえで大事なことを学べる」

――ドラマ出演を通して、プラモデルへの向き合い方にも変化はありましたか?

【与田祐希】この作品がきっかけで初めてプラモデルを作ったんですけど、知れば知るほど奥が深い世界だなぁと感じました。プラモデル制作を通して、普段の仕事だったり、生きていくうえで大事なことを学べる…といいますか。世界にひとつだけの作品を作り上げる楽しさや、作る過程でのさまざまな気づき、無になって取り組める没入感。そのどれもが刺さる要素で、「プラモデルとはこんなにも魅力的なものなんだ」ということも改めて認識できて、本当によかったと思っています。

【石田悠佳】私も『量産型リコ』を通して、プラモデルに興味を持つようになりました。実際に作ったのは、リンプラ(LINKL PLANET)に入ってからですが、初めてプラモデルを売っているお店に行ったときは、朝から大勢のモデラーの方たちが列を作って並ばれていて、その熱量にビックリしたこともありました。そうしていざ自分で作ってみると、こんなに集中して、無になって取り組めて、完成したときには達成感も味わえる商品ってプラモデルしかないな…という境地になりました。

それと、“量産型”といっているくらいなので、最初は皆、同じモノを作るっているんだ…くらいの認識だったんですけど、実際にモデラーさんが作られたプラモデルを見てみたら、塗装やポージングにこだわり、一人ひとりがオリジナリティ溢れる作品を作られていて、それにすごく感動して。そういった「作品から制作者のこだわりが感じられる」ところも、プラモデルならではの魅力ですね。

――いろいろなプラモデルに触れてこられたなかで、特に好きなモノはありますか?

【与田祐希】思い入れがあるのは最初に作ったザクのガンプラですね。あと、作っていて楽しかったのはミニ四駆です。前作を見ていただけたらと思うのですが、とても楽しかったのでまた挑戦したいです。


【石田悠佳】私はまだ1/144スケールのガンプラしか作ったことがないんですけど、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のガンプラは、どれもカッコよくて大好きです。ニッパーやエアブラシも使いやすいものを揃えたので、これからもどんどん作っていくつもりです。

■与田祐希が感じる、リコとの共通点とは?

――与田さんはシーズン1のインタビューで「リコとは共通する部分が多い」とおっしゃられていましたが、本作への出演がきっかけで、ご自身のなかでも変化はありましたか?

【与田祐希】人生の分岐点だったといえるくらい、劇的に変わりました。もともとは人と話すのが苦手で、自分から話しかけに行くタイプではなかったんですけど、この作品を通して、「人と人は関わり合うことで成長して、強くなっていくんだ」ということを教えられて。それはドラマのなかだけでなく、現場からも感じられて、「皆でいっしょになって頑張ることで、想像を超えるくらい素敵な作品ができる」ということを直に体験できたので、シーズン1の収録以降、周りの人たちとの接し方は大きく変わりましたね。先輩や後輩はもちろん、スタッフさんとも積極的にお話しして、いろんなことを吸収したいと思えるようになったので、まさに私にとっては、前作の現場は学びの場でした。

――本作における先輩として、後輩の石田さんに何かアドバイスはありますか?

【与田祐希】これからだんだんプラモデル制作のシーンが増えてくると思うんですけど、作っている間は集中しているぶん、カットがかかると急に睡魔が襲ってくるんです。私も何度か睡魔に襲われたことがあったのですが、共演の方々に写真を撮られていることがあるかもしれないので気をつけてください(笑)。

――石田さんにとっても、本作への出演が新たな“気づき”に繋がるといいですね。

【石田悠佳】私の場合は、前作を見た時点で人生が大きく変わったので、シーズン2ではどんなことが起きるのか?まだ放送前ですが、今からそれがすごく楽しみです。

――それでは最後に、シーズン2の見どころを一言ずつお願いします。

【与田祐希】前作とは別の世界の設定なので、よく知っている面々がシーズン1とは異なる立ち位置で登場しますが、要所要所に前作を匂わせるシーンや演出が用意されているので、そういった部分も楽しんでいただけるんじゃないかと思っています。もちろんその他にも、プラモデル作りの魅力だったり、登場人物たちの成長の過程や、ほっこりと心温まるシーンなども描かれているので、シーズン2からご覧になられる方でも作品の世界に没頭していただける内容になっています。心を軽くして、楽しい気持ちでご覧になっていただけるとうれしいです。

【石田悠佳】本当におもしろいドラマになると思いますので、大勢の方に見ていただきたいです。そうして、私のように人生が大きく変わる人が出てきてくれたうれしいですね。ぜひ、感想など聞かせていただきたいです。

撮影・文:ソムタム田井
与田祐希 担当/ヘアメイク:江原理乃 スタイリスト:菅野悠
石田悠佳 担当/ヘアメイク:有村美咲 スタイリスト:当間美友季(KIND)

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