東京駅構内のエキナカ商業施設「エキュート」「グランスタ」では、2023年3月15日から5月7日(日)までの期間、「TOKYO BENTO EXPO(駅すぽ)」を開催!2022年に各ショップで一番売れた華やかで魅力的なお弁当41商品がそろう。ここでは、注目ショップの人気ナンバー1弁当を紹介!
■特別な日に食べたい!レストランの贅沢弁当
■肉卸小島「雪降り和牛尾花沢 霜降りステーキ重」(3540円/100グラム)
創業80余年の肉の仲卸が手掛けるステーキ店「肉卸小島」では、霜降りステーキ重弁当が1位に。お肉は、山形県産黒毛和牛の中でも極上の逸品と言われる「雪降り和牛尾花沢」を贅沢に使用。ショップによれば、銘柄の黒毛和牛がこの値段で食べられるのはかなりお買い得なのだそう。
■近畿大学水産研究所 はなれ「近大紅白丼」(2100円)
水産養殖のパイオニア近畿大学による養殖魚専門店「はなれ」で人気の紅白丼弁当は、完全養殖の稚魚から育った鮮魚をふんだんに使用。食材でおめでたい紅白を演出していてお祝いの席にもぴったりだ。産地直送、鮮度抜群の本マグロ、マダイ、シマアジを一度に味わうことができる。
■老舗や名店の味を堪能!ご褒美弁当
■伊藤和四五郎商店「特上焼鳥重」(1630円)
三和の純鶏名古屋コーチンを中心に扱う焼き鳥店「伊藤和四五郎商店」の1位は、人気の焼鳥が4本入った特上焼鳥重。名古屋コーチンの焼鳥が持つ独特の旨味やジューシーさを堪能できる。お弁当だけではなく、晩酌のお供としてお酒が進みそう。
■純但馬牛 美方「純但馬牛100% 極上絹ごし大とろハンバーグ弁当」(1944円)
高級炉窯炭焼ステーキの名店「哥利歐(ごりお)」が監修する焼肉店での一番人気は、最高級純但馬牛を使ったハンバーグ弁当。一度味わうと驚く純但馬牛の上品な味わいと食感で、リピーターが多いという。肉汁たっぷり、ふわっふわの食感とさっぱりとした自家製おろしポン酢が相性抜群!
■つきじ 喜代村「深川弁当」(1300円)
「すしざんまい」を運営する喜代村の直営店でオープン当初から人気の深川弁当は、見た目もインパクト大!お土産に頼まれて買っていく人も多いのだとか。たっぷりとのったあさりは、生姜がきいた醤油ダレで煮込んでおり、うまみがしみ込んでいてボリュームも満点!あさりの下には錦糸卵と煮ゴボウも入っており、お酒のおつまみにもぴったりだ。
■気軽にランチ!お手頃人気弁当
■TOUBEI「海の三色カップ」(650円)
大正14年創業「味の浜藤」がプロデュースする魚惣菜・弁当店「TOUBEI」では、イクラ、釜揚げしらす、マグロが入ったごはん100グラムの海鮮ミニカップが人気。合成保存料、化学調味料不使用なので、健康志向の人におすすめしたい。
■塚田農場OBENTO&DELI「若鶏のチキン南蛮弁当」(950円)
「塚田農場OBENTO&DELI」の人気ナンバー1は、農場こだわりの卵「塚だま」をふんだんに使った絶品タルタルソースが決め手のチキン南蛮弁当。ショップによると、やわらか若鶏のチキン南蛮はもちろん、副菜の肉じゃが、高菜明太、玉子焼き、こだわりご飯をすべて食べた後の満足感が人気の秘密とのこと。
■mango tree kitchen GAPAO「鶏のガパオボウル」(961円)
マンゴーツリーのガパオボウルは、ほどよくスパイシーで後を引くおいしさが人気。粗挽きの鶏挽き肉の食感と、タイの調味料や唐辛子、ニンニク、タイバジルをたっぷり使ったパンチの効いた味わいはクセになるはず!
行楽や旅行、お祝い事と、何かとお弁当の出番が多い春。東京駅構内のお弁当選びに迷ったときは、ぜひ「TOKYO BENTO EXPO(駅すぽ)」を参考してみて!
「TOKYO BENTO EXPO(駅すぽ)」概要
期間:2023年3月15日~5月7日(日)
施設:エキュート東京、グランスタ東京、グランスタ丸の内
※「駅弁屋 祭」「NewDays」など一部対象外のショップがあります。
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