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2022年の花火大会はどうなる? 開催予定・中止まとめ【首都圏・関東版】

  • 2022年5月20日
  • Walkerplus

昨年はコロナ禍で花火大会の中止が相次ぎ、がっかりした人も多いはず。今年も変わらず自粛モードは続き、なかなか出かけることは難しいが、「今年こそは開催を!」と全国各地で花火大会の準備が進められている。本記事では首都圏・関東地方の主要な花火大会の開催予定・中止情報をピックアップして紹介する。決定した花火大会の詳細情報は随時追加予定なので要チェック!





<東京都の主な花火大会の開催予定・中止情報>
■TOKYOいたばし花火フェスティバル 2022/東京都板橋区
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
荒川をはさんで両岸の東京都板橋区と埼玉県戸田市で、2つの花火大会を同時開催。両岸でそれぞれ6500発ずつ、大会史上最多となる約1万3000発の花火が夜空を彩る。東京最大「尺五寸玉」の打ち上げ・関東最長級(総延長400メートル)の「大ナイアガラの滝」、5カ所から打ちあがるワイドスターマイン「天空のナイアガラ」、日本最高峰の花火師10人が手掛けた「芸術玉」、子供たちに大人気の「ポケモンの型物花火」に加え音楽花火を実施するなど、見どころが満載。



■第45回 隅田川花火大会/東京都台東区
■※2022年の花火大会は中止となりました
昨年中止になった、伝統、格式ともに関東随一の花火大会。2022年も、中止が発表された。例年、桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催される。腕自慢の花火師たちの競演が見もので、各社が披露する新作花火も必見。来年の開催に期待したい。



■第44回 足立の花火/東京都足立区
■※2022年の花火大会は中止となりました
荒川河川敷を舞台に開催される、東京の大規模花火大会。7月23日(土)の開催が予定されていたが、2022年も中止となった。1時間で約1万3000発を打ち上げ、高密度に凝縮された構成が魅力。打ち上げ場所に近いのは千住側だが、演出をじっくり堪能するには河川敷が広い西新井側から見るのがおすすめだ。


■第47回 江戸川区花火大会/東京都江戸川区
■※2022年の花火大会は中止となりました
東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な花火大会。異なる8つのテーマで、それぞれのイメージに沿ったBGMに乗せて打ち上げる。恒例の5秒で1000発を打ち上げるオープニングに始まり、夜空一面に広がる金色のシャワーでフィナーレを迎えるまでの約75分間、次々と切り替わる演出が観客を魅了する。


■第40回江東花火大会/東京都江東区
■※2022年の花火大会は中止となりました
最大4号玉が観賞できる、東京都江東区の大会。荒川に浮かべた台船から、次々とスターマインが打ち上げられる。メイン会場の河川敷までは、150メートルの至近距離で花火が観覧できるという豪華さだ。芝生の広場や護岸など、好みの場所にシートを敷いて、ゆったり見物できるのが特徴。


<神奈川県の主な花火大会の開催予定・中止情報>
■川崎市制記念多摩川花火大会/神奈川県川崎市高津区
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
二子橋付近の多摩川河川敷で行われる、1929年(昭和4年)から始まった歴史ある花火大会で、対岸の東京都「世田谷区たまがわ花火大会」との同時開催。音楽と見事にシンクロしてスターマインが上がる「ハナビリュージョン」が目玉だ。また、川崎会場有料協賛席では、「世田谷区たまがわ花火大会」と合わせ2大会の花火を観賞することができるほか、特殊効果を組み合わせた迫力ある花火も楽しめる。


■鎌倉花火大会/神奈川県鎌倉市
■※2022年の花火大会は中止となりました
鎌倉海岸で繰り広げられる、名物花火大会。移動する船から海へ投げ込まれ、海上で勢いよく扇状に開く水中花火をはじめ、スターマインなど全国著名花火業者の花火が華やかに打ち上がる。


■サザンビーチちがさき花火大会/神奈川県茅ヶ崎市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
神奈川県茅ヶ崎市の海水浴場を舞台に行われる大会。水中にクジャクが羽を広げたように海面を美しく彩る「水中孔雀」とスターマインが並んで打ち上がるさまが美しく、多くのファンを持つ。砂浜の上で、波の音を聞きながらゆったり見られるのも、大会の魅力のひとつだ。



■マザー牧場 打ち上げ花火/千葉県富津市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
千葉県富津市にある「マザー牧場」の夜間営業「サマーナイトファーム」で打ち上げられる花火。牧歌的な景色を楽しみながら、牛や羊、アルパカなどたくさんの動物とふれあった後は、澄み切った空に花開く打ち上げ花火を楽しもう。入場料は大人(中学生以上)1500円、子供(4歳〜小学生)800円(16:00以降、夜間料金あり)。牧場グルメのジンギスカンを食べながら花火を観賞できるジンギスカン席(要予約)は、マザー牧場ならでは。


■第38回市川市民納涼花火大会/千葉県市川市
■※2022年の花火大会は中止となりました
例年8月の第1土曜日に千葉県市川市と東京都江戸川区で同時開催される大規模な花火大会。BGMを用いた、趣の違う8つのテーマで構成された花火で盛り上げる。各テーマに沿ったBGMで演出し、オープニングの5秒間で1000発の花火を10カ所から豪快に打ち上げる。音楽のリズムにのりながら、迫力のある花火を堪能しよう。


<埼玉県の主な花火大会の開催予定・中止情報>
■第69回戸田橋花火大会/埼玉県戸田市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します】荒川をはさんで「いたばし花火大会」と同時開催される、埼玉県戸田市の花火大会。両岸それぞれ約6500発ずつ、合わせて約1万3000発もの花火が打ち上げられる。


■熊谷花火大会/埼玉県熊谷市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
1948(昭和23)年から続く伝統のイベントで、埼玉県では長い歴史を誇る花火大会。ウエディングや誕生日のメッセージを伝える「メッセージ花火」も名物だ。会場は見晴らしがよく、遠くからでも眺められる。河川敷には約500の夜店がズラリと軒を並べ、圧巻だ。


■越谷花火大会/埼玉県越谷市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
埼玉県越谷市の大会。川の中州から打ち上げられ、川沿い付近には露店が並ぶ。連続で打ち上げられる華やかな花火に魅了される。


■あげお花火大会/埼玉県上尾市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
荒川と入間川にはさまれた埼玉県上尾市のゴルフ場が会場となる花火大会。尺玉のほか、音楽花火やメッセージ付き記念花火など、バリエーション豊かなプログラムで魅了する。さらに、直径480メートルの二尺玉に加え、超特大スターマインなども、迫力満点で見逃せない。



■第48回高崎まつり大花火大会/群馬県高崎市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
北関東有数の規模を誇る群馬県高崎市の花火大会。「高崎まつり」の初日に開催される。約1万5000発の花火が、50分で打ち上げられるスピード感が特徴だ。


■第66回前橋花火大会/群馬県前橋市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
利根川大渡橋南北河川緑地から打ち上げられる1万5000発の花火大会。前橋発祥といわれる空中ナイアガラをはじめ、打上幅650メートルの超特大スターマイン、ミュージックスターマインなど迫力満点。


<栃木県の主な花火大会の開催予定・中止情報>
■りんどう湖花火大会/栃木県那須郡那須町
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
那須高原りんどう湖ファミリー牧場で毎年夏に開催する花火大会。打ち上げ発は約3500発で、30分間で一気に打ち上げ。3日間那須の夜空とりんどう湖を色鮮やかに彩る。湖面に映る幻想的な水中&水上花火、真上に広がる大迫力のスターマインや毎年好評を博している「アンコール花火」は必見。


■ モビリティリゾートもてぎ花火の祭典/栃木県芳賀郡茂木町
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
国内外のトップレースを開催するモビリティリゾートもてぎの、国際レーシングコースを舞台に開催される花火イベント。花火と音楽がシンクロして打ち上げられる劇場型花火を、レース観戦時のグランドスタンド席から観賞できる。飲食店舗、トイレを完備し、快適に観覧できる。場内には乗り物や自然体験のできる森などがあり、家族で1日中楽しめる。


■足利花火大会/栃木県足利市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
栃木県足利市で行われる「足利夏まつり」のクライマックスを締めくくる大会。1903年(明治36年)に創始された歴史ある大会で、毎年50万人を超える観覧者で会場はにぎわう。日本の有名花火師が作った名玉花火や仕掛花火の競演、ワイドスターマインなど、壮大な光と音のショーが繰り広げられる。3万発の花火は規模、迫力ともに圧巻だ。


<茨城県の主な花火大会の開催予定・中止情報>
■第91回土浦全国花火競技大会/茨城県土浦市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
1925年(大正14年)から続く茨城県土浦市の伝統ある花火競技大会。全国の煙火業者約60社が技を競い合う、国内屈指の大会だ。競技は、速射連発のスターマイン、発色や煙火の開き方を審査する10号玉の打ち上げ、型物や新しい技術を披露する創造花火の3部門構成で行われる。競技の合間に打ち上げられる余興花火も充実しており、中でも大会提供のワイドスターマインは圧巻だ。


■第62回水戸黄門まつり 水戸偕楽園花火大会/茨城県水戸市
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
茨城県水戸市の中心市街地からも程近い千波湖を会場として開催。2019年は発数を約7000発に増やし、内容をリニューアル。フィナーレを飾る特大ミュージックスターマインは最新技術を駆使。音楽とのシンクロが絶妙で、大歓声が沸き起こる。


■利根川大花火大会/茨城県猿島郡境町
■※下記情報は2021年のものです。2022年版は情報が入り次第更新予定です
全国的に知られる有名花火師4社の競演が実現。約2万3000発の花火が夏の夜空を彩る。音楽とシンクロする音楽花火のほか、4社が連続して打ち上げるスーパースターマインや目の前上がる尺玉など、大迫力の花火を体感できる。


※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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