11月25日(木)~30日(火)にジェイアール名古屋タカシマヤ10階で開催される「ニッポンいいもの展2021」にて、三重県亀山市の「亀山ブランド」商品を販売。初日には亀山市長が来場し、亀山ブランドの魅力をPRする。
■「亀山ブランド」とは?
市のイメージ向上と地域経済の活性化を図るべく立ち上げられた「亀山市地域ブランド創出事業」により、亀山市が魅力ある特産品を認定して全国に発信しているのが「亀山ブランド」だ。 今回は、2021年8月に認定された9ブランドの商品を販売する。
催事で亀山ブランドの商品を販売することになったきっかけは、名古屋タカシマヤ広報担当者がその「亀山ブランド」評価員だったこと。“亀山に素晴らしいものがたくさんある”と知り、バイヤーと亀山市の協力を得て実現したという。
初日は亀山市の櫻井義之市長が来場し、「亀山茶ティーバッグ(5個入)」を先着50名に配布するので、要チェックだ。
■亀山の魅力溢れる商品がずらり!百貨店初出店の商品も見逃せない
今回の催事では、「カメヤマ株式会社」のキャンドルや老舗和菓子店「深川屋陸奥大掾」の銘菓・関の戸など全国的に有名な商品をはじめ、百貨店初登場の品にも注目だ。
これまでの概念を覆す商品を次々と開発している「ウッドラバーズ」3代目社長の中野氏は、今回の催事のために開発した天然木とレジンを掛け合わせた「花挿」(3850円)を初披露。
他に、ギルドデザインのスマホケース(9990円~)や名刺入れ(1万2100円)、ノッティーハウスリビングの椅子「ちょこん」(7700円)など、亀山の魅力溢れる商品が多く並ぶ。
ジェイアール名古屋タカシマヤの「ニッポンいいもの展2021」へ足を運んで「亀山ブランド」に触れ、“亀山にしかない魅力”を感じてみよう!
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