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NISA・iDeCoでの資産形成のリアルを紹介!成功した銘柄・失敗した銘柄とは?

  • 2021年11月26日
  • Walkerplus

資産形成のキーワードとしてNISA・つみたてNISA・iDeCoが流行していますが、何から手をつければいいのかわかりづらいのも事実です。この記事では個人の経験をもとに、資産形成のリアルを成功談や失敗談を交えてご紹介します。

資産形成はなんとなく難しくて手を出せていない、しかし興味はあるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

■実践している資産形成
まずは私が実践している資産形成について説明します。実際に取り組んでいるのはNISAとiDeCoです。

【NISAは投資で得た利益が非課税になる制度】
NISAは毎年120万円の枠内で、株や投資信託を「非課税で」購入できる制度です。非課税なのでNISAの枠内で投資している分は申告が必要ありません。2023年で終了しますが、それ以降は新制度が登場するようですので、チャレンジしたい方はそちらもチェックしておくと良いでしょう。

NISAとよく似た制度でつみたてNISAがありますが、私はこちらはやっていません。というのもこの2制度を同時に利用することはできないからです。つみたてNISAは、毎年(毎月)一定金額を投信などに積み立て投資していくことを想定した制度です。

【iDeCoは長い目で見るじぶん年金】
iDeCoは個人年金に向けた制度で、投資額は年末調整や確定申告で申告すれば、保険料のように税の控除を受けられます。ただし口座のお金は60歳になるまで引き出せないので、長い目で見た老後資金用の投資になります。

NISA・つみたてNISA・iDeCoいずれも、証券口座を作らないことには始まりません。口座開設は銀行とあまり変わらず、簡単です。

■株は一点掛けのリスクはあるが、リターンもおいしい
ここでは私がNISAで行った株の取引きの経験を紹介します。

【小売りや飲食店の株主優待で選ぶのもアリ】
株投資が流行しだした頃に話題となった、株主優待。これを目的に銘柄を選ぶのもアリだと思います。現物支給も良いですが、小売りや飲食店の優待券やクオカードは使いやすいです。

【よく知らない会社を優待目的で買って失敗】
一時期クオカードを目的に無名な会社の株を買い集めましたが、よく調べないで買ったので価格が下がることも多かったです。こまめに価格を目張り、なんとか購入価格に届いたところを見計らって売りました。

【思いがけない会社で大儲けできたことも】
ある飲食店やアニメ制作会社の株が、倍以上の価格になって驚いたこともあります。ただ、他の銘柄で目減りがあったので、そちらの損を相殺してくれた感じでした。

【不景気やコロナ禍による目減りは織り込もう】
〇〇ショックやコロナ禍などで不景気になると、全ての銘柄が下がって資産が目減りします。対処法は「時間に解決してもらう」のみです。経済全体の落ち込みは数年後には持ち直します。逆にいうと投資は「数年間動かさなくて済むお金」として、生活費とは別会計で考えておく必要があります。

■NISAやiDeCoで共通して買える投資信託
NISA(つみたてNISA)とiDeCoでは購入できる商品が正確には違うのですが、どちらにも共通している「投資信託」についてお話しします。

【薄く広くの投信は失敗が少なくほったらかしも可能】
投資信託(投信)とは、証券会社が特定の業界や経済圏にまとめて行っている投資額の一部を購入できる商品です。株よりも投資対象が広いうえに、小額から購入できます。

リスクの低さがメリットですが、手数料が高く儲けが少ない商品も存在するため注意が必要です。また、毎月一定額ずつ積み立てで購入する設定にすれば、ほったらかすこともできます。

【世界経済や先進国のインデックスが安パイ】
インデックスとは、株価指数など広い「経済」と連動している商品を指します。投信の中でも安パイだと思われるのが、世界経済や先進国などとにかく分母が広い商品です。経済は基本的に右肩上がりで成長していくので、投資額は増えていきます。ただ、不況による経済の落ち込みとも連動します。

【後進国インデックスは中国情勢に注意】
私は後進国のインデックスも購入しています。東南アジアやアフリカのイメージがあるものの、実のところ中国の割合が高い商品だったようです。見ていると中国情勢に連動して、乱高下している印象があります。

【よりニッチな投信は博打(ばくち)要素も】
対象地域や業界を絞った投信は、購入者に「見る目」があれば利益が出ますが、負けも出やすいと思われます。特定企業の株を直接買うのとあまり変わらないリスクになります。

■投信で一番失敗したのはシェールオイル
おしまいに、私が経験した中で一番失敗したと感じている、シェールオイルの投信についてお話します。

【石油資源なんてド安定でしょうと購入】
シェールオイルとはアメリカなどで産出される原油のことで、投信ではアメリカの関連企業に対して投資する商品になります。原油はいくらあっても困らず安定だと思い、10万円だけですが購入しました。

【コロナ禍による原油価格の下落】
コロナ禍で原油価格が一時期マイナスになるほど暴落し、シェールオイル関連企業の倒産もありました。また、世界的に環境に配慮したクリーンエネルギーへの転換が叫ばれ、特にバイデン大統領はそちらの政策へ舵を切っています。これもシェールオイルには向かい風の事態です。

【投資はニュースへの感度が大事なのだと知る】
というわけで、10万円で購入した投信は一時期5万円台まで下がり、その後7~8万円ほどになりました。業界が持ち直すのを待つか、損切り(もう良くならないと判断して売ってしまう)かの判断に迫られています。投資はニュースへの感度が大事という、反面教師にしてください。

■浮き沈みはあれど定期預金より投資がおすすめ
投資は企業や世界経済の浮き沈みに連動した目減りのリスクもありますが、おおむねプラスに伸びていきます。配当金や株主優待による利益は、少なくとも定期預金の低い金利よりは大きいです。そういった視点でも、小額から投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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