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9月から見頃を迎える東北の紅葉スポット3選!秋の絶景を先取りしよう

  • 2021年9月1日
  • Walkerplus

秋の風物詩である紅葉狩り。10~11月に見頃を迎える場所が多い中、寒冷な気候の東北地方では、早ければ9月から見頃を迎えるスポットも。今回は、東北で紅葉を先取りできる名所をピックアップして紹介!

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等をご確認ください。
※日付は例年の見頃です。気象条件により前後する場合があります。

■月山(山形県) / 例年の見頃:9月中旬~10月下旬
標高1984メートル、夏スキーのメッカとして知られる月山は、日本百名山にも数えられる東北の名峰。夏を彩ってきたコバイケイソウやニッコウキスゲなどの高山植物に代わり、秋はミネカエデやナナカマドなどが鮮やかに紅葉し、草紅葉も加わり、山を錦秋に染めていく。こうした美しい紅葉を、リフトを利用して気軽に登り楽しめるのも月山の魅力のひとつ。リフトに乗車する約15分間は、空中から紅葉を眺めることができ、風を感じながら山々が色付く様子を楽しめる。月山ペアリフト上駅辺りのナナカマドの真っ赤な紅葉は特に見事だ。

■新型コロナウイルス感染症防止対策
【屋内・屋外区分】屋外
【スタッフ対策】手洗い・うがい・手指消毒/マスク着用/定期検温・体調管理の徹底/距離を意識した接客
【施設内の対策】窓口等に飛沫防止パーティション設置/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来場者へのお願い】三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来場自粛/咳エチケット/入場時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入場制限/ゴミの持ち帰り



■須川高原(秋田県) / 例年の見頃:9月下旬~10月中旬
名峰栗駒山の中腹に広がる須川高原は、標高1100メートルに位置する開放感たっぷりの紅葉スポット。毎年10月10日前後が紅葉のピークとなっている。ブナやカエデ、ナナカマドなどの黄色や赤、そして常緑樹の緑が美しいコントラストを見せる。また須川湖では、栗駒国定公園の木々が色鮮やかに湖面に映し出され、まるで絵ハガキのような美しい風景に。須川高原をひと通り散策したあとは、麓の栗駒山荘へ。紅葉を見晴らす露天風呂で、大パノラマを見ながら疲れを癒やすのがおすすめだ。

■新型コロナウイルス感染症防止対策
【屋内・屋外区分】屋外
【スタッフ対策】手洗い・うがい・手指消毒/マスク・フェイスシールド着用/定期検温・体調管理の徹底/距離を意識した接客
【施設内の対策】窓口等に飛沫防止パーティション設置/キャッシュレス対応/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来場者へのお願い】三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来場自粛/咳エチケット/入場時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入場制限/ゴミの持ち帰り



■尾瀬国立公園 田代山(福島県) / 例年の見頃:9月下旬~10月中旬
田代山は、頂上一帯に世界的にも希な台形状の湿原を有する、標高1971メートルの山。尾瀬国立公園の特別保護地区に指定されており、約400種類の貴重な高山植物が見られる。広々とした湿原にはクサモミジが群生し、紅葉の時期には辺り一面が黄金色に染まる。山頂からは、会津駒ヶ岳や燧ケ岳をはじめとする周囲の山並みの紅葉も眺められる。麓の紅葉も見事で、山肌が燃えるような赤や黄色に彩られ美しい。

■新型コロナウイルス感染症防止対策
【屋内・屋外区分】屋外
【来場者へのお願い】三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来場自粛/咳エチケット/入場時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入場制限/ゴミの持ち帰り





※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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