
4月17日、俳優の岩永徹也が、動画サービス「niconico」で配信中の番組『岩永徹也のいちご王国』に出演。いちごスイーツの魅力に迫る実食レポコーナー「岩永徹也のSTRAWBERRY KNIGHT」で、老舗店の大福を頬張り、ニッコリご機嫌な様子だった。
高IQ団体・JAPAN MENSA会員で「IQ王子」と呼ばれる“イケメンインテリ俳優”の岩永は、同番組で“おすすめのいちごスイーツ”3つを紹介。まずは、「一緒に乾杯をしましょう」と、堀内果実園の「スムージー 柿いちごみるく」(720円)を手に取り、紹介した。
これは、水や砂糖を使用せず、果物の甘みだけで作った2層の“贅沢スムージー”で、奈良県産のいちごと、自社農園で特別栽培した種なし柿を使っているという。このスムージーをゴクゴクと堪能した岩永は「いちごと柿、一緒に食べたことないな~。意外と合います!水分じゃなくて、固形を飲んでいる感じ。柿の果実を感じます」と感想を述べた。
次に、岩永が一番好きだといういちごのサンドイッチを紹介。商品は、先ほどの堀内果実園が作る「ハーフサンド いちご」(750円 ※季節限定商品)。
こちらは、甘さ控えめの生クリームとカスタードクリーム、ジューシーな完熟いちごと、サクふわ食感の黒糖パンを贅沢に味わえる一品だ。岩永は「生クリームの感じがすごくいいですよ。自分で作ると不細工になっちゃうんですけど、断面がすごいな~。クリームのバランスも好みで、ちょっとだけカスタードの香りがするのもいい。いちごも大き過ぎなくてちょうどいい」と、大満足の笑顔を見せた。
さらに、甘納豆にこだわる和菓子の老舗、雪華堂の「あまおう雪大福」(こしあん/白あん 各378円)を紹介。こちらは「とてもおいしいです。あんこがいちごの甘さとすごく合っています」とレポートし、「悪いけど大福が優勝ですね」とパクパク試食。「今日は僕の気分もありまして。大福が五臓六腑に染みわたってきました」と、“本日のおすすめの一品”に苺大福を選び、幸せそうな表情を浮かべていた。
ちなみに同番組では、岩永が“いちご王国の国歌”も即興で作成した。「詞には、野いちご(ファンの呼び方)を象徴する言葉や、『野いちごハッピー!』(番組キーフレーズ)も入れたいですね」と策を練りつつ、番組後半でウクレレを使い、メロディを追加。「曲は行進曲のようなイメージ」と話し、タイトルは「野いちごマーチ」に決定した。これに視聴者からは「楽しい感じ!」「めっちゃいい~!」「とっても素敵です」「CD化待ったなし」と絶賛の声が寄せられていた。
なお、岩永が「素顔」を届ける月1回の生放送番組『岩永徹也のいちご王国』(ニコニコチャンネル)は、次回5月15日(土)21時~22時を予定。いちごスイーツの魅力に迫る「岩永徹也のSTRAWBERRY KNIGHT」(ウォーカープラス)では、その内容の一部を紹介していく。
取材・文/平井 あゆみ
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