山梨県韮崎(にらさき)市で、新型コロナウイルスの対応に追われる医療従事者などをはじめ、コロナと戦うすべての人々に「ありがとう」の気持ちを込めた「サンクスフェスタ・韮崎」を開催する。
「サンクスフェスタ・韮崎」は、韮崎駅前広場をイルミネーションで彩る「イルミネーションinにらさき」(2021年1月17日(日)まで開催中)と、韮崎市民交流センターニコリの「プロジェクションマッピング」(12月19日(土)から12月27日(日)まで開催)の2つのイベントが行われる。
韮崎の冬の風物詩「イルミネーションinにらさき」では、高さ7メートルの光のツリーやハートのオブジェなどが設置され、すべての人々に「感謝」のメッセージを込めて駅前広場をブルーのライトで照らし出す。
韮崎駅から徒歩1分の場所にある韮崎市民交流センターニコリの壁面では「感謝」をテーマにした「プロジェクションマッピング」を投影。来場者の手書きメッセージがリアルタイムで挿入されるなど、大切な人に感謝のメッセージを伝えることができる。また、同時に韮崎市のシンボルでもある韮崎平和観音もブルーにライトアップされる。
今年は「感謝」の気持ちを込めた特別なイルミネーションを展開する「サンクスフェスタ・韮崎」に出かけよう。
※2020年12月19日(土)から27(日)の9日間、韮崎駅前広場市民駐車場は終日利用できません。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。