ナイキは三井不動産レジデンシャルとの共同で、子供から大人、スポーツの経験やスキル、障がいの有無に関係なく、すべてのアスリートがストレスなくスポーツを楽しめるスポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART(トーキョー スポーツ プレイグラウンド サポーテッド バイ スポーツ バイ アート)」を10月10日(土)、豊洲にオープンする。
■すべてのアスリート、地球環境もサポートする新しい形のスポーツパーク
「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」は6つのエリアからなり、全長約280メートルのランニングトラックや3×3のバスケットボールコート、初心者でもチャレンジできるスケートボードプラザ、広場には回転遊具などを設置。各所にバリアフリーデザインを施し、車いすでも利用できるシャワールームや、使いやすさにこだわったジェンダーレストイレをクラブハウス内に完備している。パーク内は段差がなく勾配角度を5%未満に設定しているので車いすの移動も安心だ。
また、ランニングトラック・バスケットボールコート・広場などのフロア素材には、ナイキ製品の製造工程で発生する廃材や使用済み製品を再利用したNike Grind(ナイキ グラインド)を使用。二酸化炭素排出ゼロを目指し、地球環境、そしてスポーツの未来を守ることをコンセプトにしたサステナブルデザインを取り入れ、すべてのアスリートを最大限にサポートをしてくれる。
■コルテッツやSB ダンク、エア マックスをモチーフにしたパークデザインにも注目!
さらに、6つのエリアからなるパークデザインはナイキが担当。コルテッツやSB ダンク、エア マックスなど1960年から2010年まで、日本でも人気の高かった6つのシューズからインスピレーションを得たデザインを各エリアにグラフィックで表現。
最も歴史のあるシューズ「コルテッツ」をデザインした1周280メートルのランニングトラック「CORTEZ TRACK(コルテッツ トラック)」や、360度からクライミングが可能な立体ジャングルジム「ACG ADVENTURE(エーシージー アドベンチャー)」、カラフルな3×3のバスケットボールコート「AIR RAID COURT(エア レイド コート)」は、一体利用でフルコートのプレーも可能。遊び心溢れる遊具が点在する広場「WAFFLE TRAINER SQUARE(ワッフル トレーナー スクエア)」ではヨガやダンスなど多彩なアクティビティが楽しめる。
ほかにも、車いすや初心者でも楽しめるインクルーシブ・ホイールがあるスケートプラザ「SB DUNK SKATEPLAZA(エスビー ダンク スケートプラザ)」、パーク内すべてのエリアが一望できる高台「AIR MAX TERRACE(エア マックス テラス)」など、ナイキファンにはたまらない要素が各所に盛り込まれた仕上がりとなっている。
パークを通じて、ナイキと三井不動産レジデンシャルはスポーツをする場所を提供し、人々が安全に集まり、活動し、楽しみ、スポーツができる場として、スポーツ文化の浸透とスポーツを通じた地域コミュニティ醸成を目指していくとコメントしており、オープン後の展開にも期待が高まる。世代や性別、障がいの有無などを問わず人々がスポーツを堪能でき、ナイキのブランドコンセプトが存分に詰まった「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」にぜひ足を運んでみよう!
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。