茨城県稲敷市の体験型農業公園「こもれび森のイバライド」で、11月下旬からヒマワリの見頃を迎える。
こもれび森のイバライドは、「ワクワクを耕す体験ビレッジ」をテーマに、ふれあい牧場や本格的なアスレチック、体験教室に屋外バーベキュー場など、さまざまなことが体験できる屋外型施設。
園内の約400平方メートルの花畑で開花する晩秋のヒマワリは、11月下旬~12月上旬にかけて、約1万本が咲き誇る。品種は、草丈120cm程度の一本立ちする「サニーキッズ」。ひまわりは夏にも開花しており、8月のお盆明けまで楽しむことができた。その後、時期をずらして種をまくことで、この季節には珍しいヒマワリに出会えるレアスポットとなる。
また、同時期にはキバナコスモス・センセーションも咲き、2種約10万本が見頃を迎える。キバナコスモスも、8月のお盆明けから9月中旬にかけて、オレンジ色の綺麗な花を見ることができた。
夏の代名詞ともいえるひまわりが秋にも楽しむことができる、こもれび森のイバライドに出かけてみよう。
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