群馬県富岡市にある富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館で「ビハクでワークショップ」が開催中。実施日は9月20日(日)、26日(土)で、両日とも1日5回の開催。
富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館は、市内上黒岩・黒川地区の丘陵地にある「もみじ平総合公園」内に1995年(平成7年)8月に開館し、近現代美術における重要な作家や郷土ゆかりの作家の作品、富岡市と周辺地域の考古・歴史・民俗資料を展示している。
本ワークショップのメニューは、草花や虫、ひらがななどのスタンプを押してバッグやハンカチを作る「スタンプでデザインしよう」と、チラシや色紙・写真などをちぎって貼り合わせたコラージュ作品を作り、ペーパーバッグやオリジナルノートに仕立てる「“自分の好き”でコラージュしよう」の2つ。どちらのメニューも人数制限ありで、実施日の1週間前までに予約が必要となっている。
担当者は「手作り品が作れるメニューを2種類用意しており、小さなお子様から大人の方まで一緒に楽しめます。なかなか出かけられない状況が続いていますが、1組ずつの貸し切りでワークショップを楽しめるので、安心してご家族でお越しください。皆様のご予約をお待ちしています」と話す。
感染予防策がしっかりととられており、コロナ禍でも十分楽しめる本ワークショップ。オリジナリティあふれるデザインで自分だけの作品を作り、友達や家族と楽しもう。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。