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飛沫防止シールド「ヒサシールド」が累計販売1800台を突破し、第2弾となる飲食店向けの「ヒサシールド・テーブルパーテーション」の販売を開始した。
飲食店のテーブルに設置し、飛沫感染リスクを低減するもので、すでに一部のホテルレストランなどで採用済み。開発・販売は、ひさし専門店「ひさしっくす」を運営するジェイホークトレーディング。
■ひさしを逆さにする逆転の発想から生まれた飛沫防止パーテーション
「ヒサシールド」は、ひさしを逆さにするという“逆転の発想”から生まれた飛沫防止シールド。店頭での対面による飛沫防止に役立つアイテムで、4月の発売からの累計販売数は1800台を超えている。
今回登場した「ヒサシールド・テーブルパーテーション」は、ヒサシールドシリーズ第2弾となる、飲食店のテーブルに設置するタイプのパーテーション。
ボードは、店内がすっきり見通せるクリアと、プライバシーを保ち個室のような感覚が味わえるブラウン。目的や店の雰囲気にあわせて選べるよう2種類を用意した。
素材は、ボード部分はポリカーボネート、自立フレームはプラスチック樹脂製で、重さは3キロ。スライドラック付きで簡単に設置でき、取り外しも可能。女性一人でも持ち運べる重量で扱いやすい。
また、ポリカーボネート製のボードのため、ビニールシートより清掃しやすく、アクリルより高い強度を持つ。素材が燃えにくいため、火災リスクも低減できるという。
すでにホテルレストランやイタリアンレストラン、カフェなどでも採用され、店の雰囲気を損なわないと評判も上々。価格は2万円。ひさし専門店「ひさしっくす」公式サイトから購入できる。