サイト内
ウェブ

黄砂情報 那覇は2日連続で観測 週末は北海道〜九州まで広く飛来予想

  • 2023年12月8日
  • tenki.jp

メイン画像

今日8日も那覇では黄砂を観測。12月に2日連続の観測は13年ぶりのことです。週末は北海道〜九州まで広く飛来する予想です。洗濯物や車に付着する恐れがあるため、注意が必要です。

那覇で2日連続で黄砂観測 12月としては13年ぶり

画像A

那覇では今日8日の午前3時に黄砂を観測。昨日7日に続いて2日連続の観測となりました。那覇で12月に2日連続で黄砂が観測されたのは2010年12月3日〜4日以来、13年ぶりのことです。

午前9時過ぎの気象衛星画像を見ると、朝鮮半島付近から日本海にかけて、黄砂とみられる薄い茶色のエリアが広がってきているのが確認できます。今日この後も少しずつ東へと移動して、本州付近に近づく可能性があります。

週末は北海道〜九州で広く黄砂飛来

画像B

「春の使者」と言われる黄砂ですが、今年は珍しく12月に広範囲で飛来する可能性があります。

週末の黄砂の予想では、明日9日は北海道や東北に飛来する見込みです。その後は黄砂のエリアが南下して、明後日10日には東〜西日本で飛来する可能性があります。

濃度はあまり高い予想ではありませんが、洗濯物や車に付着する恐れがあるので、十分ご注意ください。心配な方は洗濯物を部屋干しした方がいいかもしれません。

黄砂はどこから飛んでくる?

画像C

黄砂とは、中国大陸奥地のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠などで舞い上がった砂ぼこりが、飛んでくる現象です。

黄砂は、上空の強い風によって、遠く離れた日本へも飛んできます。黄砂が最も多く観測されるのは、春(3〜5月)で、時には、空が黄褐色に煙ることもあります。また、黄砂は秋に飛んでくることもあり、稀に冬場でも観測されます。日本で、黄砂が観測される回数が多いのは西日本ですが、東日本や北日本など広い範囲で黄砂が飛ぶこともあるのです。

黄砂の影響は、量が少ないと、遠くの景色がぼんやりかすむ程度ですが、黄砂の量が増えるにつれて、車や洗濯物などが汚れてしまったり、小型航空機の運航に影響がでたりすることもあります。黄砂が予想される場合は、注意が必要です。

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
tenki.jp