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和紙折り紙人形「連獅子」の作り方

  • 2023年12月6日
  • NUKUMORE

歌舞伎でお馴染みの連獅子を折り紙で作品にしましょう!紅白の親子獅子が勢いよく舞う姿は、大変めでたく華やかなので、お正月のインテリアにも最適です!

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必要な材料(1体分)

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「連獅子の着物」の折り方

01 lbs3954_p8_flow_1_1701058889 02 上から2/5を貼る lbs3954_p8_flow_2_1701058903 03 上の1枚で頭を作る。 ※後述『「人形の頭」の折り方』を参照 lbs3954_p8_flow_3_1701058911 04 重ね衿2枚を差し込む。※後述『「人形の衿」の折り方』を参照 lbs3954_p8_flow_4_1701058954 05 胸の線に合わせるように袖を折る lbs3954_p8_flow_5_1701058969 06 端の線に合わせて折り返す lbs3954_p8_flow_6_1701058978 07 袖をひらいてひし形にたたむ lbs3954_p8_flow_7_1701058988 08 中心に折り合わせる lbs3954_p8_flow_8_1701058998 09 紙の端を合わせるように折りひらく(左右とも) lbs3954_p8_flow_9_1701059006 10 半分に折る lbs3954_p8_flow_10_1701059020 11 肩幅を決めて袖を折り手の形を段折りで決める lbs3954_p8_flow_11_1701059029 12 できあがり lbs3954_p8_flow_12_1701059041

「連獅子の袴」の折り方

01 半分に折る lbs3954_p8_flow_13_1701059062 02 中心に折り合わせる lbs3954_p8_flow_14_1701059072 03 うらがえす lbs3954_p8_flow_15_1701059087 04 折り上げる lbs3954_p8_flow_16_1701059097 05 三角につぶす lbs3954_p8_flow_17_1701059106 06 うらがえす lbs3954_p8_flow_18_1701059114 07 重ねを下にして帯をまく lbs3954_p8_flow_19_1701059123 08 帯の結び目をつけてできあがり lbs3954_p8_flow_20_1701059133 着物と合わせる lbs3954_p8_flow_21_1701059142

「帯」の折り方

01 うすく、のりづけする lbs3954_p8_flow_22_1701059162 02 ひと結びして切り残りを胴に巻き結び目をのりでつける lbs3954_p8_flow_23_1701059172

「連獅子の頭」の折り方

*髪の毛

01 紙(もみかつら)を3~4mm幅に切りよったものを頭の後ろに折りまげる lbs3954_p8_flow_24_1701059192 02 はち巻きをつけのりづけ lbs3954_p8_flow_25_1701059200 03 前髪をのせる lbs3954_p8_flow_26_1701059259 後ろから見た図 lbs3954_p8_flow_27_1701059270 lbs3954_p8_flow_28_1701059250

*頭本体

【始めに】

頭の折り目
★三等分の具合で顔幅が決まります。きちんと三等分でも良いし、太め、細め、と自由に加減して下さい

★紙によって、裏が白くない場合は頭になる部分だけ、三角形の白紙をのりで貼って下さい lbs3954_p55_flow_1_1701059357 lbs3954_p55_flow_2_1701059370 01 角を三等分にして折り目をつける、折り目は角から途中までつける lbs3954_p55_flow_3_1701059383 02 頭の三角部分を折り下げる lbs3954_p55_flow_4_1701059393 03 左肩を折る lbs3954_p55_flow_5_1701059407 04 頭の折り目をつまんで垂直に立てる lbs3954_p55_flow_6_1701059417 05 肩を押さえて頭を垂直に立てる lbs3954_p55_flow_7_1701059427 06 折り目をつけて、折り目を元にもどす lbs3954_p55_flow_8_1701059444 07 右肩を折る lbs3954_p55_flow_9_1701059453 08 lbs3954_p55_flow_10_1701059464 09 肩を押さえ、06の折り目を使って頭を垂直に立てる lbs3954_p55_flow_11_1701059483 10 左も折り目どおりに折る lbs3954_p55_flow_12_1701059493 11 できあがり lbs3954_p55_flow_13_1701059504 <後ろ側から見た図> lbs3954_p55_flow_14_1701059516

「人形の衿」の折り方

【始めに】
●頭を折り、重ね衿をはさむ lbs3954_p58_flow_1_1701059933 ●着物全体が重ねになっている場合は、頭の部分と同じ大きさの三角が折り下がっている事になります lbs3954_p58_flow_2_1701059945 01 頭を折り、重ね衿をはさむ lbs3954_p58_flow_3_1701059982 02 衿合わせを決めるために、肩まで折り上げて、首の所で折り目をつける lbs3954_p58_flow_4_1701059996 03 手前に折って衿の形を決め、折り目をひらく lbs3954_p58_flow_5_1701060012 04 03の折り目を内側へ折る lbs3954_p58_flow_6_1701060022 05 01と同じ様に折る
※三角の紙を少しずつ下にずらして衿を重ねて 折っていき右の肩線で、紙のずれが少ないように注意して折って下さい
※三角の紙を、きっちりはさんだまま、衿を重ねていくと肩線がずれて、きたなくなります lbs3954_p58_flow_7_1701060037 06 右側が上になるように折る lbs3954_p58_flow_8_1701060050 07 2枚目、重ねの衿を折る lbs3954_p58_flow_9_1701060060 08 肩まで折り上げて衿が1~2mm出るところで折り返す lbs3954_p58_flow_10_1701060073 09 重ね衿の出し具合いは自由に決めて下さい lbs3954_p58_flow_11_1701060087 10 同じ要領で重ねて折り左、右と重ね衿を折る lbs3954_p58_flow_12_1701060097 11 できあがり
※同じ要領で少しずつずらして衿を重ねる
※衿は、向かって右が上になるように重ねる lbs3954_p58_flow_13_1701060112

本「雅の世界を和紙で折る 和紙折り紙人形」の紹介

ご紹介した『和紙折り紙人形「連獅子」』のレシピを掲載している本はこちらです。 lbs3954_book_1701060158

折り紙のレシピをもっと見たい方におすすめ!

和紙折り紙人形「連獅子」のレシピに興味のある方にぜひおすすめしたい、折り紙に関する本をご紹介します。 lbs3846_book_1691988699

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