難波のスイスホテルでランチビュッフェ　アジア・中東のメニューそろえる

　ランチビュッフェ「Summer International Lunch Buffet（サマーインターナショナルランチビュッフェ）」が6月1日、スイスホテル南海大阪（大阪市中央区難波5）36階で始まる。（なんば経済新聞）

　会場となる「テーブル36」

　マーボー豆腐やチキンカレー、鶏肉のケバブなどアジア・中東のメニューを中心に約50種のフード、マンゴーやマスカット、白桃などを使ったスイーツ約30種を用意する。

　同ホテル副料理長の松田秀樹さんは「複数のスパイスやヨーグルトでマリネして焼き上げたケバブは、しっとりとした食感とスパイシーな味わいが特徴。タイ人シェフに教わった『タイ風シュリンプサラダ』もスパイシーな風味にレモンジュースの酸味が加わり、一度食べたら癖になる味わい」と話す。

　開催時間は11時30分～15時30分。料金は、大人＝5,900円～、4歳～12歳＝2,950円～、3歳以下無料。8月31日まで。