ガーリックチキンステーキライス / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
ホットプレートで作る料理は、目の前で料理が出来上がるライブ感や、わくわく感が相まって、なんでもおいしく感じられるから不思議。しかも洗い物も少ない!
そんな楽しくおいしく手軽なホットプレート調理をフル活用しないなんてもったいない。
ワーママ会社員として働きながらホットプレートレシピを数多く発信しているほっとぷれ子さんの手にかかれば、メイン料理からごはんもの、スイーツ、パーティ料理まで、その使い道は無限大!
忙しい方にこそおすすめしたい、とっておきのホットプレートレシピをご紹介します。
※本記事はほっとぷれ子著の書籍『なんでも作れるホットプレートレシピ』から一部抜粋・編集しました。
ガツンとボリューム満点!
ガーリックチキンステーキライス
ニンニクのW使いで旨みが劇的アップ!
ガツンとボリューム満点! / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
材料(2人分)
ご飯…300g
鶏もも肉…1枚
玉ねぎ…1個
ニンニク…2片
塩・コショウ…各少々
A塩…少々
ブラックペッパー…少々
バター…20g
しょうゆ…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1
パセリ…適宜
■作り方
1 【下準備】玉ねぎはみじん切りにする。ニンニクは1片はみじん切りにして、残りは薄切りにする。
玉ねぎはみじん切りにする。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
2 【加熱Start!】ホットプレートにオリーブオイルをひいて低温で熱し、薄切りにしたニンニクを入れる。薄く焼き色がついたらいったん取り出す。
ホットプレートにオリーブオイルをひいて低温で熱する。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
3 油は拭き取らずに、塩·コショウをふった鶏肉を皮目から入れ、中温で熱する。皮がパリパリに焼けたらひっくり返し、フタをして中まで火を通す。両面焼けたら取り出す。
油は拭き取らずに、塩·コショウをふった鶏肉を皮目から入れ、中温で熱する。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
4 油は拭き取らずにこげがあれば取り除き、みじん切りにしたニンニクと玉ねぎを入れ、玉ねぎが透明になるまで炒める。ご飯を加えて炒め、Aを加えてさらに炒める。
油は拭き取らずにこげがあれば取り除く。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
5 鶏肉をカットしてのせ、2のニンニクをのせ、お好みでパセリを散らす。
鶏肉をカットしてのせる。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
レシピの注意点
・ホットプレートは、レシピではBRUNO コンパクトホットプレート(2~3人前)を使用しています。機種やメーカーによって同じ加熱時間や温度でも仕上がりが変わることがあるので、必ず様子を見て調節してください。
・ レシピでは、ホットプレートの火加減は、低温・中温・高温の3種類で記載しています。特に記載がない場合は中温です。使用するホットプレートのメーカーや機種によって火加減は異なるので、様子を見ながら調節してください。
【著者プロフィール】ほっとぷれ子
おうちにある身近な食材を使って、料理初心者さんでも簡単に作れるホットプレートレシピを発信。InstagramやTikTokなどのSNSを中心に話題となり、総フォロワー数は20万人を超える(2025年1月現在)。
著=ほっとぷれ子/『なんでも作れるホットプレートレシピ』