譲り合うのが家族ってもんだろ! / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
空き地での野球ごっこ、給食のじゃんけん、昭和の子どもなら誰もが体験した懐かしい日々――。
ちょっとおバカで憎めないヤンチャな少年「いくる」と、しっかり者の姉「しなの」。そんな子どもたちの昭和後期~平成初期を舞台にしたエピソードが、「懐かしい」「心が温まる」と多くの人々の共感を集めています。
姉弟を中心に繰り広げられる、笑いと優しさに満ちた日常はどこかノスタルジック。懐かしいあの頃の思い出を、もう一度心によみがえらせてみませんか?
※本記事は仲曽良ハミ著の書籍『しなのんちのいくる5』から一部抜粋・編集しました。
登場人物紹介 / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
◆チャンネル争い
テレビが1台しかなかった頃 / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
俺もアニメの再放送見たいんだけど / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
一触触発と思いきや / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
テレビ観せろよ! / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
著=仲曽良ハミ/『しなのんちのいくる5』