サイト内
ウェブ

もう1品ほしいときにすぐできる!カンタンおいしい白菜のサブおかず4品

  • 2023年12月5日
  • レタスクラブニュース


冬に旬を迎える白菜は、主菜としてはもちろん、副菜としても使い勝手のいい野菜です。焼いてよし、漬けものにしてもよしのうえ、生でも食べられます。どんな食材・調味料とも相性がいいので、使い回しやすいのも魅力です。今回は、もう1品ほしいときに助かる、白菜のサブおかずレシピ4品をご紹介します。

おいしい白菜の見分け方

まずは、お店で購入するときの白菜の選び方。売り場に並んだ白菜をじっくり見比べて、次のようなものを選んでみてくださいね。

● 外側の葉がいきいきとした緑色
● 巻きがしっかりしている
● 葉がすき間なく詰まっている
● 切り口がみずみずしい(1/4カットなどの場合)

では、そんな「おいしい白菜」を使った、おすすめのサブおかず4品をご紹介しましょう!

白菜の中華風のりサラダ

のりの磯風味がおいしさを底上げ


【材料】(2人分)
・白菜(中心のやわらかい部分)・・・ 300g
・焼きのり・・・ 1/2枚
■ごまドレッシング<混ぜる>
 └酢 ・・・大さじ1
 └白いりごま、ごま油・・・各小さじ1
 └塩・・・ 小さじ1/4

【作り方】
1. 白菜は食べやすい大きさにちぎり、器に盛る。

2. 食べる直前に焼きのりを小さくちぎって散らし、ごまドレッシングをかける。
(1人分47kcal、塩分0.8g レシピ考案/ワタナベマキ)

白菜の甘酢漬け

白菜のみずみずしさをさっぱり味で堪能


【作り方】
白菜は5cm長さに切って縦1cm幅に切る。ボウルに入れ、塩をふってよくもみ、水けを絞る。しょうがのせん切り、酢、砂糖を加えて混ぜ、約10 分おく。
(1人分35kcal、塩分0.4g レシピ考案/近藤幸子)

白菜とハムのチーズ焼き

こんがり焼くと、白菜の甘みが際立つ


【作り方】
白菜は5cm長さに切って縦に細く切る。ロースハムは半分に切って細く切る。ともにボウルに入れ、粒マスタード、オリーブ油、塩、こしょうを加えてさっと混ぜる。耐熱皿に入れて粉チーズをふり、オーブントースターで表面に焼き色がつくまで焼く(途中焦げそうになったらアルミホイルをかぶせる)。
(1人分129kcal、塩分1.5g レシピ考案/新谷友里江)

白菜のタルタルディップのせ

「シャキシャキ白菜にのせて食べて」が楽しい


【作り方】
白菜は縦半分に切って器に盛る。ゆで卵はみじん切りにしてボウルに入れ、粉チーズ、マヨネーズ、塩、こしょうを加えて混ぜる。白菜に添え、のせながら食べる。
(1人分112kcal、塩分0.6g レシピ考案/新谷友里江)

* * *

今回ご紹介した白菜のサブおかずは、どれも短時間でできるし、材料も少なめ。鍋もフライパンも使わずに作れます。メインの合間にちゃちゃっと仕上げ、甘みが増した旬の味覚をたっぷり味わいましょう!

栄養計算/スタジオ食 編集協力/田子直美 監修/真木文絵
※この記事は、過去に雑誌『レタスクラブ』に掲載されたものに加筆、再構成しています。カロリー、塩分は掲載当時のものです。



文=高梨奈々

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved