Webライターとして稼ぐための条件とは?「1年で月収20万円を目指すためのロードマップ」

  • 2023年7月4日
  • レタスクラブニュース




「Webライターになりたいが、何から始めたらいいかわからない」「数か月頑張ったけど、なかなか稼げない」このようなお悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか。

ゆらりさんは、未経験でWebライターになり、初めは思うように報酬が上がりませんでした。しかし、9か月目に月収20万円を到達し、今ではWebライターとしての報酬だけで充分生活ができるように。

この経験を元に出版した『1年以内に月収20万を達成する! マイペースにゆるく頑張りたい人向けの、Webライターとして稼ぐロードマップ』は、Amazonの著作権部門でベストセラー1位を獲得し、600件以上あるレビューは5つ星中4.4と高評価です。コツコツ続けて、Webライターとして月収20万円を稼げるようになるための具体的なステップを、初心者にもわかりやすく解説しています。

※本記事はゆらり著の書籍『1年以内に月収20万を達成する! マイペースにゆるく頑張りたい人向けの、Webライターとして稼ぐロードマップ』から一部抜粋・編集しました。

はじめに

こんにちは。Webライターのゆらりと申します。

Webライターに興味がある人、思い切って始めてみたけれどなかなか成果が出ない人は「どうやったら月20万稼げるようになるんだろう?」と思ったことはありませんか?

私もたびたびこの疑問を繰り返し、試行錯誤してきました。インターネットを見てみると未経験から2、3か月で月20万を稼ぐ人がたくさんいますが、Webライターの仕事はそう簡単なものではありません。

しかし「1年かければ月20万稼げるようになる」と考えてみると、どうでしょうか。1か月に2万円ずつ収入を上げていけば、10か月後には20万円になります。1か月で10万円上げるのは難しくても、月2万円ずつならできそうな気がしませんか?


少し自己紹介させてください。私は未経験の状態からWebライター業を始めて、現在はライター収入で生活しています。もともとは新卒で民間企業に入社し、営業職に従事していた会社員です。しかし、人より刺激に敏感な気質であるHSPの私は、なかなか会社勤めに馴染むことができませんでした。

一年に数回謎の熱を出し、クライアントと商談するたびに脇にびっしょり汗をかき(笑)、医師に適応障害と診断され会社を休んだこともあります。そんな会社勤めに限界を感じていたときに出会ったのが、Webライターという職業です。

Webライターを始めた初月の報酬額は、たったの1万円でした。インターネットで先輩のWebライターを探すと、数か月で月20万円以上稼いだ人がたくさん見つかりました。私も同じような結果を出せると思っていましたが、短期で同じように高い成果を上げるのは簡単ではありませんでした。

しかしWebライターを初めて9か月後、Webライター業の報酬額は20万円になりました。そのときに「短期間で結果を出せるのは、一握りの優秀かつストイックな人だけ。だけど、コツコツ続ければ1年以内に月20万は達成できる!」と思ったのです。

私と同じように、マイペースでゆるく仕事をしたい人は、数か月執筆をしても結果が出ず、あきらめてしまいたくなることがあるかもしれません。

私のようにゆっくりペースで月収20万という目標を達成したい人向けに、1年以内に月20万円を稼ぐための、具体的なステップと体験談をまじえたロードマップを書きました。

会社をやめてフリーランスとして活動したいと思っている人も、家事や育児を頑張りながら収入を上げていきたい主婦の方も、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

著者プロフィール
ゆらり
Webライター。会社員を辞め、未経験からフリーのライターに。1年かけて月収30万円に到達し、月商7桁も達成。著書『1年以内に月収20万を達成する! マイペースにゆるく頑張りたい人向けの、Webライターとして稼ぐロードマップ』(Kindle)は、1年以上Amazonのベストセラーを継続。SEOコンテンツ制作の他、KADOKAWAの書籍編集やインフルエンサーのKindle編集などを手掛けている。





作=ゆらり『1年以内に月収20万を達成する! マイペースにゆるく頑張りたい人向けの、Webライターとして稼ぐロードマップ』


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