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昭和レトロな喫茶店風!ふわふわ「厚焼きホットケーキ」がおうちで作れる

  • 2023年4月28日
  • レタスクラブニュース


子どもにとってだけでなく、大人にとってもおやつタイムは大きな楽しみの一つ。特に連休前は、おうちでゆっくり楽しめる、簡単な手作りおやつのメニューがあるとうれしいですよね。
そこで今回は、親子でテンション爆上げ間違いなし!のおやつをご紹介します。おうちにいながら「レトロ喫茶」気分が楽しめるのもポイントです♪




厚焼きホットケーキ

<材料・直径約10cm×6枚分>
ホットケーキミックス…300g
卵…2個
牛乳…1カップ
バター…適量
メープルシロップ…適量


材料はいたってシンプル!普通のホットケーキを作るときと変わりません。
ポイントは、下準備にあります。

<下ごしらえ>
1.ホットプレートは150℃に予熱する。

2.アルミホイルで型を作る。25×30cmのアルミホイルを横長に置き、二つ折りを3回繰り返し、約3cm幅の帯状にする。端を合わせて2回折り込み、直径約9cmの輪にする。計6個作る。


そう、アルミホイルを準備して型を作るのです!


二つ折りを3回繰り返して…


細長い形になったら、端を合わせて2回折り込みます。


形を整えたら型のできあがり!!
それでは、厚焼きホットケーキを作っていきましょう♪

<作り方>
1.ボウルに卵を溶きほぐし、牛乳を混ぜる。ホットケーキミックスを加え、少しだまが残るくらいに泡立て器で混ぜる。


卵と牛乳をしっかり混ぜたら…


ホットケーキミックスを入れて、さらに混ぜる。


ポイントは混ぜすぎないこと!だまを残すのが、しっとりふわふわ〜のポイントです。

2.ホットプレートに型を置き、1を等分に流し入れ、ふたをして蒸し焼きにする。4〜5分焼いて底に焼き色がついたら上下を返し、再度ふたをして3〜4分蒸し焼きにする。


生地は焼いているうちに膨らむので、型の高さギリギリまで入れるのではなく、縁から1cmくらい下の位置までにしましょう。


ひっくり返すポイントは、生地の表面が乾いてフツフツと気泡ができてきたら!


ひっくり返すとこんな感じ♪きれいなきつね色に焼き上がりました。

3.粗熱をとって型をはずし、器に盛る。バターをのせ、メープルシロップをかける。


アルミホイルをはがしていくと、側面に程良く空気が入っていてふわふわ〜♪


たっぷりのバターをのせて、惜しみなくメープルシロップをかければ、よりレトロ喫茶感が増して映えますよ!
(レシピ作成/市瀬悦子)



厚焼きホットケーキを家で作るとき、形が崩れてしまったり、生焼けが心配だったり、かといって焼きすぎると焦がしてしまったり…と、なかなか上手に焼けなくて困ったことがある人も多いのではないでしょうか。
このレシピなら、驚くほどふわふわで、表面はきつね色の厚焼きホットケーキが簡単にできちゃいます。

「レトロ喫茶」のようなビジュアルに、子どもは「カワイイ~」大人は「懐かしい~」とテンションも上がります!週末や大型連休のお楽しみに、子どもと一緒に気軽に作れるのもいいですよね。

文=松田支信


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