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お正月飾りを外すのはいつ?外した飾りはどうすればいい?令和版の正解、教えます

  • 2023年1月6日
  • レタスクラブニュース


お正月には独特の風習も多く、「こういうとき、どう対応したらいいの?」「どう過ごしたらいいの?」と疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。その一つが、お正月飾りをはじめ役目を終えたお札や破魔矢などを、神社などでおたき上げする、どんど焼き。だけど「近くでどんど焼きをしているところがない!」「どんど焼きに行けない…」という場合はどうしたらいいのでしょうか?そこで、令和の時代に合った、無理がなくて心も満たされる、年始の風習新常識を教わりました!

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▶︎教えてくれたのは
岩下宣子さん
「現代礼法研究所」主宰。30歳からマナーの勉強を始めたことで、相手を思う余裕が生まれ、かえって自由な気持ちになったそう。その経験を生かし、企業や学校などでの研修、講演でマナーの楽しさを伝えている。

今の暮らしに合わせて、自分で年末年始のルールづくりを!

「お正月は先祖=年神様を家に迎えて、ことしも家族が平和に暮らせますようにと願う日でした」と岩下さん。「鏡餅は豊作を象徴する米で餅を作った、年神様への供物。餅を食べることで神様の力を取り込むなど、一つ一つに込められた意味があります。その意味を理解して、感謝の気持ちを忘れなければ、風習やルールは各家庭でアレンジしていいのです。忙しさや状況に合わせて、無理せず楽しむことが一番。家族で楽しい年末年始の思い出をつくってください」

【編集部より】年中行事は、無理せず生活にメリハリをつけて楽しめればOK!
お正月をはじめ、昔から行われてきた年中行事は、必ずしもやらなければいけないものではありません。面倒くさい、負担になってしまうと感じるのではあれば、やらなくてもOKくらいの心構えでいいのです。とはいえ、コロナ禍で感じた人も多いと思いますが、行事やイベントなどの区切りがないと生活にメリハリが出ないのも事実。正月は、今年も頑張ろうと気合を入れるのに最適!最低限必要なことだけ押さえて、楽しむという気持ちを大切に行いたいですね。

引っ越した地域に「どんど焼き」という風習が。やり方がわからない!



塩やお酒を少しかけて清め、自治体のルールに従って処分してもOK
正月飾りは松の内が明ける前の1月6日の夜に外し、神社などで1月15日前後に行われるどんど焼きで焼いてもらいます。燃やしたときの煙とともに年神様が再び天に戻るとされています。
どんど焼きに行けない場合は、自治体のルールに従って処分するのもいいと思います。その際には、少しの塩やお酒で正月飾りなどを清めてからゴミ袋に入れましょう。粗末に扱わずに、感謝の気持ちさえ忘れなければ、おたき上げができなくても大丈夫です。
ただし、何年も前のものを家に放置しておくのはNG。正月飾りや破魔矢、お守り、お札などは、1年の有効期限があります。何年も前のものを取っておいても、本来の意味はありません。

【編集部より】感謝の気持ちを込めて、大切に扱うことがポイント!
「ありがとう、お世話になりました」という気持ちを込めて、大切に処分を。もっと丁寧に処分するのであれば、塩やお酒をふって清めたら半紙や白い紙で包んでからゴミ袋へ入れるといいですね。また正月飾りや破魔矢、お守り、お札などを1年ごとに新しくすることは、経済を回すことにもつながるのです。

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お正月は、義務感であれこれ頑張るよりも、マナーや常識は押さえた上で、できることをできる範囲で楽しみながらするのが正解。正月飾りや破魔矢なども、処分する方法よりも気持ちが大事!どんなものに対しても、感謝の気持ちを忘れたくないですね。

編集協力/田中理恵 編集部コメント取材/松田支信

【レタスクラブ編集部】

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