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カリカリ食感がやみつきになる簡単おつまみ5選

  • 2022年9月21日
  • レタスクラブニュース



明日も朝早いけど…今夜はお酒を飲んじゃおうかな~! 今回はそんなシーンにサクッと作れる、カリカリ食感のおつまみをご紹介。家で晩酌するなら、夕飯のおかずとは別にちょっとずつつまめる一皿があるとうれしいもの。ピックアップした5品は、お酒を飲まない家族も喜んでくれそうです。

カリカリ油揚げ

【材料・2人分】
油揚げ…1枚、万能ねぎの小口切り…3本分、削りがつお…1袋(約5g)、しょうゆ

【作り方】
1.油揚げは縦半分に切り、6〜7cm幅に切る。

2.フライパンを火にかけ、油をひかずに1を入れて焼く。カリッとして焼き色がついたら、器に盛って万能ねぎと削りがつおをのせ、しょうゆ適宜をかける。
(1人分61kcal、塩分0.3g レシピ考案/藤井恵 栄養計算/スタジオ食)

切って焼くだけの油揚げの即席おつまみ。しょうゆと薬味を合わせれば、ビールも日本酒も進みます。油揚げは小さくカットしてから焼いたほうが、早くカリッとさせることができますよ。




カリカリ食感がやみつきになるおつまみは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




チーズせんべい2種

ピザ用チーズを大さじ1/2ずつフライパンに間隔を空けて置き、青のりや一味とうがらしをふって中火で2分ほど焼けば完成。熱いうちはやわらかくても、冷めるとパリパリの食感になりますよ。



かぼちゃとれんこんのフリット

旬の野菜の甘みが際立つ手作りチップス。薄切りにした野菜を中温(170度)で7~8分、カリッとするまで揚げたら、熱いうちに塩・こしょうをふって。



いんげんのカリカリじゃこ炒め

野菜の栄養を摂っておきたい時は、ビタミンやミネラルが豊富ないんげんを使って1品。ごま油でいんげんとちりめんじゃこをざっと炒めて塩をふるだけの簡単レシピです。



カリカリ! フライドポテト

フライドポテトを作る時は、冷たい油から揚げてOK! これなら油はねもなく、揚げ物が苦手な人でも作れます。皮つきのままくし形に切ったじゃがいもは、ポリ袋で小麦粉、水(よくもみ込む)→片栗粉の順にまぶし、2cm深さまで揚げ油を入れたフライパンに投入。中火にかけて約8分揚げ、仕上げに強火にして上下を返しながら3~4分揚げれば、表面はカリッ、中はホクホクの絶品フライに。



カリカリとした食感がアクセントになって、思わずお酒が進んでしまう5品。くれぐれも飲み過ぎにはご注意を。

文=齋藤久美子(栄養士)

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