今までなぜ使っていなかったのか…【セリア】木じゃない菜箸「シリコーン菜箸」がかなりいい…

  • 2021年7月4日
  • レタスクラブニュース
スパチュラや鍋つかみなど、最近はシリコーン素材のキッチン用品が増えていますよね。

他の素材よりも熱を通しづらく、面にフィットしやすいのがシリコーン素材の特徴で、熱いものを取り扱うときや、ソースや調味料を隅々まできれいに集めたいときに活躍してくれます。

私はシリコーンスパチュラを愛用していて3本ほど持っているのですが、先日シリコーンの菜箸を見つけたので、思わず購入しちゃいました。



・「シリコーン菜箸」110円/1膳(税込)
サイズ:約0.5×31cm

見たところただのシリコーン製の菜箸ですが、こちらが使いやすいポイントを押さえてくれています。



まず、箸の逆部分にはスプーンとフォークがついています。
これが食材をかき集めたり、料理中に調味料などを入れたいときにとっても便利!

特にスプーンには軽量メモリがついているので、1杯で5㏄、半分で2.5㏄をはかることができます。



箸の先端部分にはすべりどめもついています。
食材をつかむときにツルッとすべることが少ないのでとっても使いやすいです。

個人的にはビビッドなピンクのカラーもお気に入り。
キッチンアイテムってブラックやブラウンのカラーが多いので、見つけやすさにも一役買ってくれています。

もともとは木の菜箸を使っていた私。
木の菜箸も使いやすいのですが、洗って何度も使っていると結構曲がってきてしまうし、塗装の部分がはがれてしまって見た目もちょっとボロボロな感じに…。

その点、シリコーン菜箸は塗装もないので見た目がボロボロになることもありませんし、熱に強くて曲がることなく使えています。



実際にほぼ同時期から使い始めた木製菜箸とシリコーン菜箸を比較すると、見た目の違いが一目瞭然。
上のほうの塗装がはがれてしまい、箸が曲がって先端が重ならないほどになってしまっています。

他にもシリコーン菜箸はフライパンにあててもカンカン音がしないというメリットも。
フライパンに施されている加工も、ソフトな素材のシリコーン菜箸なら傷つけずに長持ちさせることできます。

コスパ抜群のシリコーン菜箸、ぜひラインナップに加えてみてください!

文=あささん


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