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ぴかぴかシンクで新年を迎えたいなら【セリア】の「シンクを洗うスポンジ」をゲットせよ!

  • 2020年12月24日
  • レタスクラブニュース
暮れも押し迫ったこの時期。新年を迎える前にやるべき“To Do”リストがズラズラと並んでしまい、思わずため息をついてしまうのは私だけでしょうか。

中でも悩ましいのが、キッチンの大掃除。
食器棚やパントリーなどの整理整頓&食材の消費(賞味)期限チェックは早めに済ませておくにしても、ガス台やシンクは年末ぎりぎりまでおせち料理やお雑煮の準備で使うから、早めにピカピカにしておいてもまたすぐに汚れるし…。

毎日使ったあとや寝る前にでもキレイにしておけばいいのでしょうが、分かっちゃいてもできなくて、気がつくとガス台には油汚れが、シンクには水あかや洗剤の残り汚れがたまっている始末(泣)。

でもでも、この2カ所だけでもピカピカにして1年を終えるには、クリスマス以降(だけでも)こまめな日々のケアをすべし!とかたく決意しました。
1年365日はとても無理でも、ラスト数日ならできるはず。← 設定ハードルはあくまで低め。

ガス台は換気扇掃除をするとき一緒に徹底的に汚れを落として、カウントダウンの日々は使用後に油汚れ用キッチンシートで拭くことにして。
問題は、シンクです。いい掃除グッズを見つけるたびにここで紹介してきましたが、どれもすでに使い倒してしまい。。。

気持ちも新たにおニューを購入するか、と【セリア】で探して来ました。



その名もズバリ、「シンクを洗うスポンジ」100円(税抜き)です。



パッケージに書かれた「キズつけにくくシッカリ洗える」「水だけでも汚れを落としやすい」というアピールと、「水アカ ヌメリ くもり スッキリ汚れ落とし」の文字にそそられました。

ただし、注意書きをよく読むと「シンクの材質や表面加工によってはキズついたり光沢を損なう場合がありますので目立たないところで試してからご使用ください」の一文が!

わが家はステンレス製のシンクなので大丈夫そうですが、気になる人はいきなりゴシゴシせずに試しこすりをしたほうが安心安全です。



サイズは約縦110×横70×厚さ30mm。
素材はポリウレタンフォーム、ナイロン不織布(マイクロビーズ(アクリル)研磨材入)。

「コシが強く丈夫で、泡立ちに優れた3層構造」なのも特徴のひとつ。



白い面は不織布でマイクロビーズ研磨材が入っています。
そのおかげでシンクに傷をつけにくく、しっかり汚れを落としてくれるのだとか。



では早速、水あかや洗剤の残りかすが白く点々と目立つシンク側面を中心にこすってみることに。

使用方法を確認すると
●ご使用前に、スポンジ全体に水を含ませ、流水で洗い流すようにして不織布面でこすってください
●水だけで落ちにくい汚れには、少量の中性洗剤をご使用ください
とのこと。

ちなみに、「洗剤は必ず台所用中性洗剤を使用してください。塩素系、酸素系の漂白剤、d-リモネンを含む洗剤は本品が劣化しますので使用しないでください」ともあるので、ご注意を。



まずはスポンジ全体に水をよく含ませて。



あ、「流水で洗い流すように」って、一番汚れが気になるシンク側面には蛇口が届かないじゃないの~。
しょうがないから、水を出しっぱなしにして、水をかけてはこすり、こすっては水をかけ、を繰り返すことに。



洗剤を使わないのに汚れがすっきり落ちました!

このピカピカ状態で新年を迎えるには、これから毎日、食器洗い後の締め?としてシンク洗いもすべし!と自分に言い聞かせ、食器洗い用スポンジの横に置いておくことに。もちろん使用後はよく洗って水けをきってから。

私のように汚れをため込んじゃった~!いう人にはもちろん、シンクの清潔キープを日々心がけているがゆえに快適お掃除グッズを探している人にも、ぜひ一度使ってみてほしいスポンジです。

文=カッパスキー

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