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夏バテに効果大! とろ~り甘い絶品バナナジュース5選

  • 2020年9月10日
  • レタスクラブニュース


バナナはミネラルの一種であるカリウムを多く含む果物。夏バテ防止などの効果を期待できるため、夏の暑い日にはうってつけです。そこで今回は、バナナの栄養をおいしく摂取できる絶品バナナジュースの作り方をご紹介していきましょう。とろーり甘く仕上げて、おやつ代わりに召し上がってみてはいかが?

紅茶バナナジュース

【材料・1人分(約240ml)】
バナナ 2本(正味160g)、牛乳 1/2カップ、紅茶の葉(好みのもの・ティーバッグの中身でOK) 小さじ1/2、シナモンパウダー
【作り方】
1. ボウルにバナナ、紅茶の葉、シナモンパウダー各小さじ1/2を入れ、泡立て器をバナナに押し当てるようにして粗めに潰す。
2. とろりとしてきたらペースト状になるまで混ぜる。
3. 牛乳を加えてよく混ぜ合わせる。
4. グラスに入れ、好みでさらにシナモンパウダーをふる。
(213Kcal、塩分0.1g)
ボウルにバナナや紅茶の葉を入れたら、泡立て器をバナナに押し当てるようにして潰していきます。ペースト状になったタイミングで牛乳を加えましょう。仕上げにシナモンパウダーをトッピングすれば、チャイのような味わいに。


黒ごまバナナジュース

さらりとした豆乳ベースのバナナジュースです。黒ごまをたっぷりと加えることで、つぶつぶとした食感も楽しめますよ♪


コーヒーバナナジュース

バナナジュースをインスタントコーヒーでアレンジ! バナナのやさしい甘みとコーヒーのキリッとした苦みのハーモニーを、心ゆくまで堪能してください。


黒みつバナナジュース

コクがあるのにしつこくない、まるで和スイーツのようなドリンクです。グラスに注いだあと、お好みでさらに黒みつをかけるのも◎


ベジしょうがバナナジュース

お好みの野菜ジュースをバナナでアレンジ。しょうがのピリリとした味わいとバナナのまろやかな甘みがよく合います。


今年は都内を中心としてバナナジュースのブームが起きており、専門店が多数出店されている様子。わざわざお店まで出かけるのは億劫…という人は、レシピを参考にしておうちでおいしいジュースを作ってみてはいかがでしょうか。

文=田中律

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