仕事中に無性にチョコレートが食べたくなることはありませんか? チョコレートは「身体に良くない」「太る」というイメージがありますが、チョコレートの中でも高カカオのものを適量食べる分には問題ありません。
今回は、チョコレートが食べたくなった時におすすめな高カカオチョコレートを3つご紹介します。
チョコレート効果カカオ86%/明治
明治チョコレート効果86%は、ポリフェノールの量がりんごや赤ワインよりも多く含まれているのが特徴。100g中に約2,940mgものポリフェノールが含まれています。カカオ分86%の本格ビターチョコレートで、カカオの力強い香りとコク、上質な苦み、ほのかな甘さが味わえます。チョコレート効果95%もありますが、86%よりポリフェノール量が多く苦みが強いため、チョコレートの味わいを楽しみつつ高カカオにこだわりたい方は86%がおすすめです。
(70g ノープリントプライス)
カレ・ド・ショコラ(カカオ88)/森永
カレ・ド・ショコラ(カカオ88)は、ハイカカオでありながら食べやすさも両立させたチョコレート。一般的にカカオ分が80%を超えてしまうと苦味や渋みが強くなると言われていますが、特殊な技術や製法によりカカオ感を残しつつ、後切れのよい味に仕上がっています。箱を開くと1枚1枚包装されたチョコレートが並んでいるのも、とても上質な気分にさせてくれます。個包装されているため、小腹が空いたとき用に持ち歩きもできます。
(86g ノープリントプライス)
明治 ザ・チョコレート エレガントビター/明治
SNSでもとても話題になっている明治・ザチョコレート。「Bean to Bar」をテーマにカカオ豆の厳選からチョコレートの製造までを一貫して行っており、それによって生まれた味わい、香りと色艶、とろける舌触りを五感で楽しめる大人なチョコレートです。チョコレートに刻まれている模様も、カカオの味わいをより引き出す形になっているというこだわりもあります。全7種類あり、それぞれの味に合わせてカカオの含有量が調節されています。中でも「明治 ザ・チョコレート華やかな果実味エレガントビター」はカカオ70%含まれる高カカオチョコレート。フルーティーな香りも楽しめるので、おすすめです。
(50g ノープリントプライス)
いかがでしたか? 高カカオチョコレートは甘さ控えめですが、慣れてくると美味しく感じるので大人の女性におすすめです。
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【参考】
※チョコレート効果/明治
※カレ・ド・ショコラ/森永
※明治 ザ・チョコレート/明治