夏にはキッチンが暑くて、お料理に意欲がわかない日もありますよね。そんな時は無理せず、缶詰を利用してみましょう。缶詰は、旬の栄養価の高い食材を保存料無添加で保存した、安心安全の保存食です。上手に活用すれば、美味しいお料理を作ることができますよ。
<材料>
トマト缶(ホール)
鮭缶(サバ缶でもOK)
玉ねぎ 1/4個
塩
バジルなどお好みで
<作り方>
1.玉ねぎは薄くスライスし、オリーブオイルと塩で味を調えます。
2.ホールのトマトに切れ目を入れ、玉ねぎと鮭を詰め、お好みでハーブを添えて出来上がり。
・ひよこ豆の冷製ポタージュスープ
<材料>
ひよこ豆(水煮) 100g
豆乳 200cc
<作り方>
ひよこ豆と豆乳をミキサーでなめらかになるまで撹拌し、塩で味を調えて出来上がり。
・小豆の冷たいお汁粉
<材料>
ゆで小豆 大さじ2程度
ココナッツミルク 200cc
黒蜜 お好みで
<作り方>
ココナッツミルクとゆで小豆を合わせ、お好みで黒蜜をかけて出来上がり。
缶詰も、アレンジ次第で立派なお料理を作ることができます。暑くてキッチンに立つ元気がない日は、缶詰を利用してみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田 麻奈未)
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【参考】
※缶詰、びん詰、レトルト食品Q&A - 日本缶詰びん詰レトルト食品協会